220話① 90万アクセス達成&帰還報告! 

文字数 1,006文字

ここもとうとう90万アクセスに到達したわ。
てめえが更新するってことは、そういうこったろうと思ったが……
それにしても順調なアクセス数ですね。

まあのう。

やはりコロナ禍でふだんのすごし方が変わった影響で、こういうのがよう見られる傾向にあるんじゃろうて。

なるほどな。
しかし、ツイッターのほうを一週間ほどお休みされていましたけど、どこかにいかれてたんですか?

おう。

ちいと北海道の方に、先週の土曜から昨日まで、一週間ほどな。

マジかっ!?
このご時勢なのに大丈夫なんですか?

ああ、そのへんは問題ない。

ちゃんと対策は万全にしたけえな。

対策?

うむ。

もともと北海道旅行は5月に予定しとったんじゃが、それをここまで延期させた上に、今回は札幌・函館・旭川といった街中をすべて避けるような行程に変更。その上で、泊まるホテルや旅館はすべてコロナ対策をしっかり採っておるいうところだけに変更したんよ。

街中を避けたということは、繁華街とかには?

むろん行ってない。

夜の街はなにがあるかまだわからんけえな。

危険はとことん避けたってことか。
しかもアルコールスプレーやアルコールティッシュを持参して、なにかに触ったら必ず除菌いうのを徹底したわ。
マスクは?

むろん必ず着用しとったで。

ただ、そのせいでちと困ったことがあったがの……

なにがあったんだ?
自然の中でめっちゃ日に焼ける機会があったんじゃが、そこでもマスクをかたくなに外さんかったせいで、マスクの形に日焼け痕が残った( p_q)


マジでっ!?

うむ……。

この時期の北海道ならさほど日に焼けんじゃろうと思っておったんじゃが、存外日差しが強くてな。

紐の痕までくっきりと、じゃったわ。

なにしろ地元の方が「この時期にここまで暑い年はない」とまで言っておったぐらいじゃったけえなぁ。

一週間ずっと暑かったんですか?
3日ほど前まではな。
3日前まで?

ああ。

それまでは日中30度近くまでいくんがほとんどじゃったんじゃが、一昨日から急に冷え込んでな。

昨日、北海道の十勝方面では13度というありさまじゃった。

おかげで長袖を持っていっていたのに、ほとんど着る機会がなくて荷物の奥にしまったんじゃが、その途端に凍える羽目になったわ。

それは災難でしたね。
天罰でもくだったんじゃねえのか?

それはなかろうて。

なんせその神に祈りに、北海道までいったんじゃけえな。

あ?
どういうことですか?
まあ、そのへんのことは次のページで紹介しちゃろうかの。

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登場人物紹介

今岡英二公式ツイッター(一日トリビアつぶやき中)



■今岡英二(天使)


最近「小説のキャラよりキャラが立っている」といわれる、同コラボノベルの作者。

無駄に行動力だけはある。

なお、この絵は作者がバンド活動をしていたとき、知り合いのイラストレーターが作成してくれたお気に入りの一枚。現在はバンド活動から離れ、体重が増加したため、ここまでかっこよくはない。


「上京して十数年経つが、広島弁が抜けりゃあせんのう(笑)」とは本人の弁。


■今岡英二(悪魔)


悪魔イラストの割りに、天使と対立しているわけでもない。広島生まれ・広島育ちの根っからのカープファンだが、近年カープが人気しすぎて、年一回の帰省でも現地で野球が見れないのが最近の悩み。


「ええんじゃ。昔の貧乏な頃のカープに比べりゃあのう。みんなが見に来てくれて、潤うようになったカープがありゃあ、それだけでええんじゃ……」とは作者のコメント。

■今岡英二(お守り)


歴史オタク・読書オタク・漫画オタク・勉強オタクな今岡英二の変態担当、作家・ライター担当。自身の小説キャラを辟易とさせるなど、悪魔よりも悪魔っぽい存在。


「なんでそんなことまで知っているんだ」「ふつうそこまで知りませんよ」とキャラにつっこまれても、「勉強したけえの」と言えば大抵のことは許されると思っているなど、余計に性質が悪い。

ニコル・クロムウェル(Nicol=Cromwell)


「Dr.ニコルの検死FILE」の主人公。

作者・今岡英二のつっこみ役A。紳士然とした丁寧な語り口だが、作者に対してはたまに辛辣な物言いを吐く。たぶんストレスがたまっているんだね。

武松(ぶしょう)


「大宋退魔伝」の主人公。

作者・今岡英二のつっこみ役B。そろそろ「左近ちゃん 見参!」の三成にでもつっこみ役を代わってもらいたいと思っているが、同作のキャラアイコンが家紋なので却下され、最近やさぐれ気味。きっとストレスがたまっているんだね。

石田三成(いしだ・みつなり)


「左近ちゃん 見参!」の主人公。

同作ではいいツッコミ役を果たしていたが、作者の「キャラアイコンにしっくりくるのがなかったけえ、家紋にした」という一言のせいで、ここでは活躍の場を与えられないという憂き目に遭う。ごめんな。


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