87話③ 近江八幡市の隠れた名店「味菜村」

エピソード文字数 900文字

では、今回の近江八幡の逸品として、牛丼を紹介いたします!
いい話、関係なかった!!!
台無しじゃないですか!!!
お前ら、台無しとか言うなや……(滂沱の涙)
だって、牛丼だろ?
どこでも食べられるじゃないですか!
それがそこらにある牛丼ではないとしてもか?
そこらにある牛丼じゃない?
どんな牛丼ですか?

この近江の大中いうところで生産されとる近江大中牛いうんがあるんじゃがな。

その肉だけを使った、ここでしか食えん牛丼よ!

ほう、これはなにげに良さそうだな!!
たしかにここでしかなさそうですね!

ほうじゃろ。

ちなみにほんまは近江牛カレーを食いに行ったんじゃがな、売り切れじゃったんで、牛丼にしたんよ。

他には何があるんですか?
基本的にここは「牛丼(580円)」「カレー(780円)」しかない!
マジかっ!?

ああ。

なにしろここで近江大中牛を育てとる農家さんが、自前の肉と自前の野菜でやっとる店じゃけえな。

なので、街中じゃのうて、郊外の農地の中にポツンとある店で、基本観光客とかがこん超穴場なんじゃ。

そんなところにあれこれメニューはありゃあせんで。

よくそんなところを見つけましたね。
グーグルマップやヤフー地図を隈なく見て、やっとこさ見つけ出した名店じゃよ。
お前のなにがそこまでそうさせるんだろうな……
飽くなき探求心。
不覚にも納得しました……

ちなみにここは、個人でやっとる道の駅のようなものも併設しとってな。

そこで近隣の農家さんの作ったものを買うこともできるんじゃ。

外観はこんな感じじゃ!

ほんと、ちっさい道の駅みたいな感じだな!
でも、よさげな雰囲気ですね!

ほうじゃろ。

わしは牛丼を食うと同時に、ここで農家さん手作りの「干しイモ」なんかも買わせてもらったで。

帰ってから軽くあぶって食ったら、これはこれでなかなかの滋味があったわ!

それはそれで旨そうだな!
しかし、今岡先生はほんと、謎の名店嗅覚がありますよね。

伊達に下調べに何週間も時間かけとるわけじゃない、いうことよ。


そんなわけで観光地や主要道路から離れた、農地にポツンとある隠れた名店「味菜村」、みなさんも近江八幡方面に行かれた際は、ちょっとわき道を行って、寄ってみてつかあさいや!

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登場人物紹介

今岡英二公式ツイッター(一日トリビアつぶやき中)



■今岡英二(天使)


最近「小説のキャラよりキャラが立っている」といわれる、同コラボノベルの作者。

無駄に行動力だけはある。

なお、この絵は作者がバンド活動をしていたとき、知り合いのイラストレーターが作成してくれたお気に入りの一枚。現在はバンド活動から離れ、体重が増加したため、ここまでかっこよくはない。


「上京して十数年経つが、広島弁が抜けりゃあせんのう(笑)」とは本人の弁。


■今岡英二(悪魔)


悪魔イラストの割りに、天使と対立しているわけでもない。広島生まれ・広島育ちの根っからのカープファンだが、近年カープが人気しすぎて、年一回の帰省でも現地で野球が見れないのが最近の悩み。


「ええんじゃ。昔の貧乏な頃のカープに比べりゃあのう。みんなが見に来てくれて、潤うようになったカープがありゃあ、それだけでええんじゃ……」とは作者のコメント。

■今岡英二(お守り)


歴史オタク・読書オタク・漫画オタク・勉強オタクな今岡英二の変態担当、作家・ライター担当。自身の小説キャラを辟易とさせるなど、悪魔よりも悪魔っぽい存在。


「なんでそんなことまで知っているんだ」「ふつうそこまで知りませんよ」とキャラにつっこまれても、「勉強したけえの」と言えば大抵のことは許されると思っているなど、余計に性質が悪い。

ニコル・クロムウェル(Nicol=Cromwell)


「Dr.ニコルの検死FILE」の主人公。

作者・今岡英二のつっこみ役A。紳士然とした丁寧な語り口だが、作者に対してはたまに辛辣な物言いを吐く。たぶんストレスがたまっているんだね。

武松(ぶしょう)


「大宋退魔伝」の主人公。

作者・今岡英二のつっこみ役B。そろそろ「左近ちゃん 見参!」の三成にでもつっこみ役を代わってもらいたいと思っているが、同作のキャラアイコンが家紋なので却下され、最近やさぐれ気味。きっとストレスがたまっているんだね。

石田三成(いしだ・みつなり)


「左近ちゃん 見参!」の主人公。

同作ではいいツッコミ役を果たしていたが、作者の「キャラアイコンにしっくりくるのがなかったけえ、家紋にした」という一言のせいで、ここでは活躍の場を与えられないという憂き目に遭う。ごめんな。


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