223話① 新年のご挨拶&120万アクセス達成!

文字数 1,018文字

新年!
あけましておめでとうございます!
……って、年明けも10日過ぎて言うセリフじゃあねえと思うがな。
まあ、まだ松の内じゃけえよかろうて。
ん?
松の内って、ふつう7日ぐらいまでなんじゃないんですか?

そう思うじゃろ?

実は関東と関西じゃと、ちと違うんじゃ。

そうなのか?

ああ。

関東ではおおむね7日ぐらいまでを松の内ということにしとるんじゃが、関西では「とんど」が行われる15日までを松の内ということにしとるんよ。

そうなんですか。
しかし、その「とんど」ってのは、なんなんだ?

地方によって呼び方が異なり、「どんど」「どんどん」とも呼ぶんじゃが、広島の方では「とんど」とか「とんど焼き」とか呼んでおったのう。

まあ、昔から「左義長」と呼ばれとった風習のことでな。

門松や注連飾りを焼いて、その年始に迎えとった歳神様をお見送りする儀式のことなんよ。

なるほど。
しかし、松の内とはいえ、ちょっと中途半端な時期にてめえがここを更新するってことは……?

うむ。

ご明察の通り、120万アクセスを突破したんでな。

更新せんわけにもいくまいと思うて、更新したんよ。

相変わらずよく見られているんですね。

たしか1年前に「一部完」を宣言した時は、まだ50万アクセス目前ってところだったよな?

ということは、一年で70万アクセスですか。
最初の1年が50万アクセスで、不定期掲載になった2年目が70万アクセスとは……、つくづくとんでもねえコーナーだな。
書いとるわしが言うんもなんじゃが、つくづくそう思うわ(笑)
思うのかよ!

おう。

ほうじゃなけりゃあ、とっとと店じまいしとるじゃろうて。

こんな金にもなりゃあせんのを、ほそぼそながら続けとるんは、ひとえにここを楽しみにしとる読者がようけえ居るけえよ。

そがいなんも居らんようなりゃあ、さぱっと止めとるわい。

読者のためか。

それを言われちゃあ、なんもいえねえな。

しかし、読者のためとはいえ、つくづく損な性格してますね。
まあ、それもひっくるめてわしの生き方じゃけえ、しょうがあるまいて。
(それにつきあわされる……)
(私らはいい迷惑ですけどね……)

ありがとうございます!

不定期掲載になった今でも一日2000アクセスとかあるのは

正直どうかと思います(;・∀・)

いや、ありがたいのはありがたいんですがね。

ともあれ、Youtubeの更新がてら、

こっちも宣伝をかねて更新していこうと思います!

(YouTubeでもグルメ取り上げるから、そのまま使えばいいやの精神)

ワンクリックで応援できます。
(ログインが必要です)
※これは自由参加コラボです。誰でも書き込むことができます。

※コラボに参加するためにはログインが必要です。ログイン後にセリフを投稿できます。

登場人物紹介

今岡英二公式ツイッター(一日トリビアつぶやき中)



■今岡英二(天使)


最近「小説のキャラよりキャラが立っている」といわれる、同コラボノベルの作者。

無駄に行動力だけはある。

なお、この絵は作者がバンド活動をしていたとき、知り合いのイラストレーターが作成してくれたお気に入りの一枚。現在はバンド活動から離れ、体重が増加したため、ここまでかっこよくはない。


「上京して十数年経つが、広島弁が抜けりゃあせんのう(笑)」とは本人の弁。


■今岡英二(悪魔)


悪魔イラストの割りに、天使と対立しているわけでもない。広島生まれ・広島育ちの根っからのカープファンだが、近年カープが人気しすぎて、年一回の帰省でも現地で野球が見れないのが最近の悩み。


「ええんじゃ。昔の貧乏な頃のカープに比べりゃあのう。みんなが見に来てくれて、潤うようになったカープがありゃあ、それだけでええんじゃ……」とは作者のコメント。

■今岡英二(お守り)


歴史オタク・読書オタク・漫画オタク・勉強オタクな今岡英二の変態担当、作家・ライター担当。自身の小説キャラを辟易とさせるなど、悪魔よりも悪魔っぽい存在。


「なんでそんなことまで知っているんだ」「ふつうそこまで知りませんよ」とキャラにつっこまれても、「勉強したけえの」と言えば大抵のことは許されると思っているなど、余計に性質が悪い。

ニコル・クロムウェル(Nicol=Cromwell)


「Dr.ニコルの検死FILE」の主人公。

作者・今岡英二のつっこみ役A。紳士然とした丁寧な語り口だが、作者に対してはたまに辛辣な物言いを吐く。たぶんストレスがたまっているんだね。

武松(ぶしょう)


「大宋退魔伝」の主人公。

作者・今岡英二のつっこみ役B。そろそろ「左近ちゃん 見参!」の三成にでもつっこみ役を代わってもらいたいと思っているが、同作のキャラアイコンが家紋なので却下され、最近やさぐれ気味。きっとストレスがたまっているんだね。

石田三成(いしだ・みつなり)


「左近ちゃん 見参!」の主人公。

同作ではいいツッコミ役を果たしていたが、作者の「キャラアイコンにしっくりくるのがなかったけえ、家紋にした」という一言のせいで、ここでは活躍の場を与えられないという憂き目に遭う。ごめんな。


ビューワー設定

背景色
  • 生成り
  • 水色