249話① 「食べ歩き万歳」400万アクセス達成!

文字数 1,392文字

とうとうここも、400万アクセス達成じゃのう。

ついに400万か。

なかなかに感慨深いもがありますね。

もしかしたらNOVEL DAYSでここまでのアクセス数をたたき出しているの、そうそうねえんじゃねえか?

ほうかもしれんのう。

ただ、なぜかNOVEL DAYSのランキングでは、アクセス数は度外視されとるんで、痛しかゆしいうところなんじゃがの。

そうなんですか?

おう。

NOVEL DAYSのランキングは、あくまで「いいね」を押された数だけで決まる。

なので複数アカウントを作って、ランキング不正も用意にできるんよ。

なのでランキング上位にもかかわらず、アクセス数は数百、数千いうのもわりとざらにあるんじゃ。

マジかっ!?

おう、マジマジ。

なので、そういうアクセス数を基にしたランキング制度に変えるべきじゃと運営にメールして意見したこともあるんじゃが……まあ、変わらんいうことはそういうことなんじゃろうてな。

なのに、今岡先生はここで掲載を続けられてるんですね。

まあのう。

今さらこんな風変わりなエッセイをよそで掲載するんも因果な話じゃし、読み続けてくれとるファンを裏切るわけにはいかんけえな。

なので、10万アクセスごとに更新いうんは、可能な限り続けようと思うとるわ。

いかにもお前さんらしいこったな。

しかしいつもはだいたい土日に更新されることが多いのに、なんで今回は平日(2024年4月4日(木曜))に更新されたんですか?

それも10万ごとの更新いうのと、関係があるんじゃ。

どう関係あるんだ?


実は400万アクセスに達成したんは先週末じゃったんよ。

ほいじゃが、先週末はアップしたい動画があったんで、そっちを優先したんじゃ。

動画なりエッセイなり、わしのアップされたばかりの新作を宣伝するんは、まずTwitterアカウントでやっとるわけなんじゃが、動画とエッセイを同タイミングで更新したら、そのどっちかしか固定ツイートでは宣伝できん。

なので、基本的にこのエッセイを更新する時は、動画のアップは一週お休みする形にしとるわけなんじゃ。

なるほどな。

でも、それなら次の土日である4月6日か7日にでも、ここを更新したらいいだけだったんじゃないんですか?

そう思うじゃろ。

じゃが、今度はいまのアクセス数と、今日のアクセス数の両方を見比べてもらえるかの。

408万!?

2万5千!?

うむ。

下手すると1日か2日で次の更新タイミングの410万アクセスに届きそうなんじゃ。

マジか……

まあ、下手せんでも週末には届くじゃろうてな。

しっかし、なんでまたこんなに見られてんだ?

さすがに一週間で10万アクセスは異常だろ?

たしかに異常じゃな。

なんせこれまでは1か月~1か月半で10万アクセス、いう感じじゃったけえな。

それなのに一週間で10万アクセスですか。

なにか急にアクセスが伸びた理由とかあるんですか?

ようわからんが、一説にはこの前動画がプチバズっとたんが理由かもしれんのう。

YouTubeのわしのチャンネル内にはこのエッセイのリンクもアップされとるんで、相乗効果が出たんかもしれん。

それにしても見られすぎでしょ……

まあのう。

ほいじゃが、約束は約束じゃけえ、10万アクセスごとのエッセイ更新は可能な限り続けるつもりじゃ。

そんなこと言って、またさらに一週間とかで420万アクセスとか行ったらどうする気なんだ?

可能な限り、善処したいと思います……(震え声)

ワンクリックで応援できます。
(ログインが必要です)
※これは自由参加コラボです。誰でも書き込むことができます。

※コラボに参加するためにはログインが必要です。ログイン後にセリフを投稿できます。

登場人物紹介

今岡英二公式ツイッター(一日トリビアつぶやき中)



■今岡英二(天使)


最近「小説のキャラよりキャラが立っている」といわれる、同コラボノベルの作者。

無駄に行動力だけはある。

なお、この絵は作者がバンド活動をしていたとき、知り合いのイラストレーターが作成してくれたお気に入りの一枚。現在はバンド活動から離れ、体重が増加したため、ここまでかっこよくはない。


「上京して十数年経つが、広島弁が抜けりゃあせんのう(笑)」とは本人の弁。


■今岡英二(悪魔)


悪魔イラストの割りに、天使と対立しているわけでもない。広島生まれ・広島育ちの根っからのカープファンだが、近年カープが人気しすぎて、年一回の帰省でも現地で野球が見れないのが最近の悩み。


「ええんじゃ。昔の貧乏な頃のカープに比べりゃあのう。みんなが見に来てくれて、潤うようになったカープがありゃあ、それだけでええんじゃ……」とは作者のコメント。

■今岡英二(お守り)


歴史オタク・読書オタク・漫画オタク・勉強オタクな今岡英二の変態担当、作家・ライター担当。自身の小説キャラを辟易とさせるなど、悪魔よりも悪魔っぽい存在。


「なんでそんなことまで知っているんだ」「ふつうそこまで知りませんよ」とキャラにつっこまれても、「勉強したけえの」と言えば大抵のことは許されると思っているなど、余計に性質が悪い。

ニコル・クロムウェル(Nicol=Cromwell)


「Dr.ニコルの検死FILE」の主人公。

作者・今岡英二のつっこみ役A。紳士然とした丁寧な語り口だが、作者に対してはたまに辛辣な物言いを吐く。たぶんストレスがたまっているんだね。

武松(ぶしょう)


「大宋退魔伝」の主人公。

作者・今岡英二のつっこみ役B。そろそろ「左近ちゃん 見参!」の三成にでもつっこみ役を代わってもらいたいと思っているが、同作のキャラアイコンが家紋なので却下され、最近やさぐれ気味。きっとストレスがたまっているんだね。

石田三成(いしだ・みつなり)


「左近ちゃん 見参!」の主人公。

同作ではいいツッコミ役を果たしていたが、作者の「キャラアイコンにしっくりくるのがなかったけえ、家紋にした」という一言のせいで、ここでは活躍の場を与えられないという憂き目に遭う。ごめんな。


ビューワー設定

背景色
  • 生成り
  • 水色