217話① 60万アクセス&生存報告!

文字数 1,103文字

えらいひさびさだな!!
っていうか、生きていたんですか!?

おう、ちと忙しかっただけで、死んではおらんわ。

そもそも、生きてたかどうかっていうなら、こんぐらい言ってほしいもんじゃな。

©漫☆画太郎

eijivocal23


誰がなつみですか!


いっそ死んでろ!!

ひさびさなのに、えらい言われようじゃのう……
しかし、忙しいってなにかあったんですか?

ああ。

いまコロナ騒動やらなんやらで、仕事のほうがてんてこまいなんよ。

なにが忙しいんだ?

全社的にテレワークが推奨されたせいで、いきなり在宅での勤務になってな。

これまで遠隔でやってなかったような作業を、遠隔でできるように一からやり方を変えたり、その手順書を作ったりと大変じゃったんよ。

でも、今岡先生がそういうシステム作りをしたわけじゃないんでしょ?

ああ。

ほいじゃが、うちの部署でやっとる作業を、遠隔操作に落とし込むのはわしが構築したわ。

おかげで週末はてんてこまいで、ようやく今日から自分の作業に着手できたいう寸法なんよ。

大変だな……

ほうなんよ。

それ以外にテレビ会議もあったりと、わりと多忙でな。

おかげでなかなか新作も進まん状態なんじゃ。

ほいじゃが、ちと生存報告ぐらいしとかんと心配されるかもしれんのう思うて、あいさつがてらここに来たいうわけなんよ。

なるほどな。

それで帰ってきたってわけか。

ああ、そういうことじゃな。

©サンライズ

eijivocal23


だから誰だよ、おい!!
だいたい、ここはソロモンですらないんですが……
まあ、多少なりとも勢いいうもんは大事かのう思うてな。
で、そんなことするためだけに帰ってきたのか?

いや、ほかにもあるで。

なんだかんだでここのアクセスも、

とうとう60万アクセスに達したんよ!!


マジだっ!?

っていうか、一部完になって更新止まってたのに、そんなに見られてたんですか!?

おう。

むろん更新があった時より、1日あたりのアクセス数は減っとったがな。

ただ、わりと見てくれる人は多くて、コンスタントにアクセスはあったんじゃ。

なので、生存報告を兼ねて、60万アクセスの報告ぐらいはちゃんとしとかんとなと思うた次第なんよ。

なるほどな。
ということは、これを機にまた毎日更新をするってわけではないんですか?

ああ。

残念ながら忙しいんは変わらんけえな。

なんでぇ……
そんかわり、今日はひさびさにちゃんと全国の名所・名物も紹介しちゃるわ。
ネタ、あったんですね……

うむ。

あのまま毎日更新でも一年分ぐらいネタはあったけえな。

ほんと、どんだけネタ持ってんだよ……

だてに仕事やら旅行やらで全国飛び回っとるわけじゃないけえな。

増えることはあっても、そうそう減りはせんよ。

てめえのそのアグレッシブさ……
ほんと、どこからきてるんでしょうね……

ワンクリックで応援できます。
(ログインが必要です)
※これは自由参加コラボです。誰でも書き込むことができます。

※コラボに参加するためにはログインが必要です。ログイン後にセリフを投稿できます。

登場人物紹介

今岡英二公式ツイッター(一日トリビアつぶやき中)



■今岡英二(天使)


最近「小説のキャラよりキャラが立っている」といわれる、同コラボノベルの作者。

無駄に行動力だけはある。

なお、この絵は作者がバンド活動をしていたとき、知り合いのイラストレーターが作成してくれたお気に入りの一枚。現在はバンド活動から離れ、体重が増加したため、ここまでかっこよくはない。


「上京して十数年経つが、広島弁が抜けりゃあせんのう(笑)」とは本人の弁。


■今岡英二(悪魔)


悪魔イラストの割りに、天使と対立しているわけでもない。広島生まれ・広島育ちの根っからのカープファンだが、近年カープが人気しすぎて、年一回の帰省でも現地で野球が見れないのが最近の悩み。


「ええんじゃ。昔の貧乏な頃のカープに比べりゃあのう。みんなが見に来てくれて、潤うようになったカープがありゃあ、それだけでええんじゃ……」とは作者のコメント。

■今岡英二(お守り)


歴史オタク・読書オタク・漫画オタク・勉強オタクな今岡英二の変態担当、作家・ライター担当。自身の小説キャラを辟易とさせるなど、悪魔よりも悪魔っぽい存在。


「なんでそんなことまで知っているんだ」「ふつうそこまで知りませんよ」とキャラにつっこまれても、「勉強したけえの」と言えば大抵のことは許されると思っているなど、余計に性質が悪い。

ニコル・クロムウェル(Nicol=Cromwell)


「Dr.ニコルの検死FILE」の主人公。

作者・今岡英二のつっこみ役A。紳士然とした丁寧な語り口だが、作者に対してはたまに辛辣な物言いを吐く。たぶんストレスがたまっているんだね。

武松(ぶしょう)


「大宋退魔伝」の主人公。

作者・今岡英二のつっこみ役B。そろそろ「左近ちゃん 見参!」の三成にでもつっこみ役を代わってもらいたいと思っているが、同作のキャラアイコンが家紋なので却下され、最近やさぐれ気味。きっとストレスがたまっているんだね。

石田三成(いしだ・みつなり)


「左近ちゃん 見参!」の主人公。

同作ではいいツッコミ役を果たしていたが、作者の「キャラアイコンにしっくりくるのがなかったけえ、家紋にした」という一言のせいで、ここでは活躍の場を与えられないという憂き目に遭う。ごめんな。


ビューワー設定

背景色
  • 生成り
  • 水色