33話① 福岡のホルモン文化「鉄板焼き 天神ホルモン」

エピソード文字数 697文字

前回の福岡紹介では黒田如水公にまつわるお寺や神社を紹介されていましたが、ほかにもいろいろ行かれたんですか?
ああ、むろんのことじゃ!
たとえばどんなところに行ったんだ?

ほうじゃな。

見応えがあったいうたら、九州国立博物館はなかなかのもんじゃったで。

そういえば、以前ぜんぶの国立博物館には行ったっておっしゃってましたね。


おう。もっとも九州国立博物館は福岡市内じゃのうて、大宰府の方になるんじゃけどな。
そうなのか?
てっきり福岡市内とかかと思っていました。

面積的に市内の方じゃ難しかったんじゃろうな。

ただ、それに勝るとも劣らない内容の博物館が、福岡市内にはあるんじゃ。

どこです?
この福岡市立博物館じゃ!

市立?


県立ですらなくてか?

市立じゃけえ言うて、ばかにしたもんじゃないで。

なにしろここにはみんなが知っとる国宝も収蔵されとるけえな。

みんなが知っている国宝?
おう。金印じゃ。
金印?

正式には「漢委奴国王印」いうんじゃが、「かんのわのなのこくおうの金印」っていえばわかるかの?

これのことじゃ!

おおっ、これならわかるぜ!

たしかに有名ですね。

でも、これ撮影OKなんですか?

ああ、福岡市立博物館はわりと撮影OKのところが多くての。

むろんこれも撮影問題ないっていう、お墨付きのもんじゃったわ。

それにしてもこういうのまで撮影してるんですね。

当たり前じゃ。

なにがいつ資料として役に立つかわからんけえの。

博物館によっては「申請書を提出し、首から撮影許可の札を下げればOK」いうところもあるが、そのへんも手抜かりなしじゃ!

(だから、ふつうそこまでしねえって…………)
(この作者はいったいどこに行こうとしてるんでしょうね…………)

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登場人物紹介

今岡英二(天使)


最近「小説のキャラよりキャラが立っている」といわれる、同コラボノベルの作者。

無駄に行動力だけはある。

なお、この絵は作者がバンド活動をしていたとき、知り合いのイラストレーターが作成してくれたお気に入りの一枚。現在はバンド活動から離れ、体重が増加したため、ここまでかっこよくはない。


「上京して十数年経つが、広島弁が抜けりゃあせんのう(笑)」とは本人の弁。


今岡英二(悪魔)


悪魔イラストの割りに、天使と対立しているわけでもない。広島生まれ・広島育ちの根っからのカープファンだが、近年カープが人気しすぎて、年一回の帰省でも現地で野球が見れないのが最近の悩み。


「ええんじゃ。昔の貧乏な頃のカープに比べりゃあのう。みんなが見に来てくれて、潤うようになったカープがありゃあ、それだけでええんじゃ……」とは作者のコメント。

今岡英二(お守り)


歴史オタク・読書オタク・漫画オタク・勉強オタクな今岡英二の変態担当、作家・ライター担当。自身の小説キャラを辟易とさせるなど、悪魔よりも悪魔っぽい存在。


「なんでそんなことまで知っているんだ」「ふつうそこまで知りませんよ」とキャラにつっこまれても、「勉強したけえの」と言えば大抵のことは許されると思っているなど、余計に性質が悪い。

ニコル・クロムウェル(Nicol=Cromwell)


「Dr.ニコルの検死FILE」の主人公。

作者・今岡英二のつっこみ役A。紳士然とした丁寧な語り口だが、作者に対してはたまに辛辣な物言いを吐く。たぶんストレスがたまっているんだね。

武松(ぶしょう)


「大宋退魔伝」の主人公。

作者・今岡英二のつっこみ役B。そろそろ「左近ちゃん 見参!」の三成にでもつっこみ役を代わってもらいたいと思っているが、同作のキャラアイコンが家紋なので却下され、最近やさぐれ気味。きっとストレスがたまっているんだね。

石田三成(いしだ・みつなり)


「左近ちゃん 見参!」の主人公。

同作ではいいツッコミ役を果たしていたが、作者の「キャラアイコンにしっくりくるのがなかったけえ、家紋にした」という一言のせいで、ここでは活躍の場を与えられないという憂き目に遭う。ごめんな。


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