185話② 長崎ちゃんぽんの名店「中国菜館 江山楼」

文字数 840文字

そんなわけで、同じく華僑の影響が色濃く残る長崎の名物も紹介しとこうかの?
ほう、それは期待できそうだな。

おう。

ときに、長崎名物いうたらなにが思い浮かぶ?

そうですね……

やはり、ちゃんぽんでしょうか?

正解!!


それでいいのか!!

うむ。

ただし注意が必要なのは、下手にそのへんのちゃんぽんを食わんほうがええいうことじゃな。

なんでだ?

長崎人いわく「リンガーハット? ああ、あれはあれで、れっきとしたちゃんぽんだね」というぐらいじゃけえな。

下手なところで食うたら、それこそ近所の「リンガーハット」でよかった、ってことになりかねん。

マジかっ!!
むしろ長崎人が認める「リンガーハット」がすごいんですが、それは……

まあ、そうともいえる。

なので、せっかく長崎でちゃんぽんを食うんじゃったら、中華街の有名店で食うべきなんじゃ。

おススメのお店でもあるんですか?

おう。

わしがおススメするんは、昭和21年創業の「中国菜館 江山楼」さん

そしてそこの一番人気メニュー「王さんの特上ちゃんぽん」よ。

これがそうじゃ!!

おおっ、旨そうだな!!
しかもこれフカヒレが乗ってませんか?

うむ、ようわかったのう。

そのとおり、フカヒレ付の逸品なんじゃ。

かなり高そうなんだけど、値段はいくらぐらいなんだ?
1500円じゃな。
そこそこするんだな。

ああ。

ほいじゃが、ここのちゃんぽんは800円

上ちゃんぽんでも1000円するけえな。

ほいじゃったら、せっかく来たんじゃけえ、ちょいとええのを食うた方がよかろうて。

たしかに。
一理あるな。

むろん超人気店じゃけえ、混むのは必至。

ほいじゃが、同じ中華街に姉妹店もあるけえ、混んどったらそっちにいくんもアリなんよ。

味は問題ないのか?

おう。

本店じゃろうが、姉妹店「中国菜館 江山楼新館」じゃろうが、味は変わらんわ。

なら、空いてる方に行くのもアリですね。

そういうことよ。

そんなわけで昭和21年創業の老舗「中国菜館 江山楼」、みなさんも長崎中華街に行かれる際はぜひランチの候補のひとつにしてみてつかあさい!!

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登場人物紹介

今岡英二公式ツイッター(一日トリビアつぶやき中)



■今岡英二(天使)


最近「小説のキャラよりキャラが立っている」といわれる、同コラボノベルの作者。

無駄に行動力だけはある。

なお、この絵は作者がバンド活動をしていたとき、知り合いのイラストレーターが作成してくれたお気に入りの一枚。現在はバンド活動から離れ、体重が増加したため、ここまでかっこよくはない。


「上京して十数年経つが、広島弁が抜けりゃあせんのう(笑)」とは本人の弁。


■今岡英二(悪魔)


悪魔イラストの割りに、天使と対立しているわけでもない。広島生まれ・広島育ちの根っからのカープファンだが、近年カープが人気しすぎて、年一回の帰省でも現地で野球が見れないのが最近の悩み。


「ええんじゃ。昔の貧乏な頃のカープに比べりゃあのう。みんなが見に来てくれて、潤うようになったカープがありゃあ、それだけでええんじゃ……」とは作者のコメント。

■今岡英二(お守り)


歴史オタク・読書オタク・漫画オタク・勉強オタクな今岡英二の変態担当、作家・ライター担当。自身の小説キャラを辟易とさせるなど、悪魔よりも悪魔っぽい存在。


「なんでそんなことまで知っているんだ」「ふつうそこまで知りませんよ」とキャラにつっこまれても、「勉強したけえの」と言えば大抵のことは許されると思っているなど、余計に性質が悪い。

ニコル・クロムウェル(Nicol=Cromwell)


「Dr.ニコルの検死FILE」の主人公。

作者・今岡英二のつっこみ役A。紳士然とした丁寧な語り口だが、作者に対してはたまに辛辣な物言いを吐く。たぶんストレスがたまっているんだね。

武松(ぶしょう)


「大宋退魔伝」の主人公。

作者・今岡英二のつっこみ役B。そろそろ「左近ちゃん 見参!」の三成にでもつっこみ役を代わってもらいたいと思っているが、同作のキャラアイコンが家紋なので却下され、最近やさぐれ気味。きっとストレスがたまっているんだね。

石田三成(いしだ・みつなり)


「左近ちゃん 見参!」の主人公。

同作ではいいツッコミ役を果たしていたが、作者の「キャラアイコンにしっくりくるのがなかったけえ、家紋にした」という一言のせいで、ここでは活躍の場を与えられないという憂き目に遭う。ごめんな。


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