134話② 船橋競馬場の「モツ焼き」

エピソード文字数 711文字

で、船橋競馬場のラスト名物はなにを紹介してくれるんですか?

ほうじゃな。

モツ焼きでもいっておこうかのう。

モツ焼き?
地方競馬場にはありきたりなやつじゃねえか……
さすがにそういう使い古されたものを持ち出すのはどうかと思いますよ……

いや、これがなかなかそうでもないんじゃ。

船橋競馬場の「田久保」さんは一味違うんよ。

一味違う?

ああ。

わりとモツ焼きをよう売っとるところでも、

一種類かせいぜい二種類ぐらいしか出してないところが多いんじゃが、

ここのはハツ、シロ、レバー、タン、なんこつの5種類から選べるんじゃ。

マジかっ!!

おう。

その上ボリューミーでな。

味もええし、種類も多いしで、

ここもわりと繁盛しとるんじゃ。

そう、これがそのモツ焼きじゃ!!

でけえ!!
そして、言うだけあって美味しそうですね!!

ほうじゃろ。

しかもしっかりと臭みをとってあるんで、

ジューシーなのに食いやすい。

モツ焼きに抵抗がある人でも

まずは一回味わってもらいたい逸品じゃな。

これでいくらぐらいなんだ?
1本150円。
わりと安いな!!

ほうじゃろ。

さすがにこれだけのボリュームじゃけえ100円とはいかんが、

150円なら十分安いほうじゃろうて。

たしかに!!
ちなみに他にもオススメがあったりしますか?

ほうじゃなぁ。

昨日紹介した「東西商会」さんもモツ煮込みがええらしいが、

ここ「田久保」さんのモツ煮込みも負けとらんけえ、

なんじゃったら食べ比べしてみるんもええかもしれんな。

食べ比べですか。
悪くねえな!!

こういう楽しみ方ができるんも、

また競馬場の楽しみ方の一つじゃろうて。

いろんな楽しみ方があるものですね。
そんなわけで船橋競馬場の「田久保」、みなさんもぜひ一度足を運んでみてつかあさい!!

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登場人物紹介

今岡英二公式ツイッター(一日トリビアつぶやき中)



■今岡英二(天使)


最近「小説のキャラよりキャラが立っている」といわれる、同コラボノベルの作者。

無駄に行動力だけはある。

なお、この絵は作者がバンド活動をしていたとき、知り合いのイラストレーターが作成してくれたお気に入りの一枚。現在はバンド活動から離れ、体重が増加したため、ここまでかっこよくはない。


「上京して十数年経つが、広島弁が抜けりゃあせんのう(笑)」とは本人の弁。


■今岡英二(悪魔)


悪魔イラストの割りに、天使と対立しているわけでもない。広島生まれ・広島育ちの根っからのカープファンだが、近年カープが人気しすぎて、年一回の帰省でも現地で野球が見れないのが最近の悩み。


「ええんじゃ。昔の貧乏な頃のカープに比べりゃあのう。みんなが見に来てくれて、潤うようになったカープがありゃあ、それだけでええんじゃ……」とは作者のコメント。

■今岡英二(お守り)


歴史オタク・読書オタク・漫画オタク・勉強オタクな今岡英二の変態担当、作家・ライター担当。自身の小説キャラを辟易とさせるなど、悪魔よりも悪魔っぽい存在。


「なんでそんなことまで知っているんだ」「ふつうそこまで知りませんよ」とキャラにつっこまれても、「勉強したけえの」と言えば大抵のことは許されると思っているなど、余計に性質が悪い。

ニコル・クロムウェル(Nicol=Cromwell)


「Dr.ニコルの検死FILE」の主人公。

作者・今岡英二のつっこみ役A。紳士然とした丁寧な語り口だが、作者に対してはたまに辛辣な物言いを吐く。たぶんストレスがたまっているんだね。

武松(ぶしょう)


「大宋退魔伝」の主人公。

作者・今岡英二のつっこみ役B。そろそろ「左近ちゃん 見参!」の三成にでもつっこみ役を代わってもらいたいと思っているが、同作のキャラアイコンが家紋なので却下され、最近やさぐれ気味。きっとストレスがたまっているんだね。

石田三成(いしだ・みつなり)


「左近ちゃん 見参!」の主人公。

同作ではいいツッコミ役を果たしていたが、作者の「キャラアイコンにしっくりくるのがなかったけえ、家紋にした」という一言のせいで、ここでは活躍の場を与えられないという憂き目に遭う。ごめんな。


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