79話① 沖縄のB級グルメ「メガシャークバーガーセット」

エピソード文字数 872文字

沖縄に行ったら、ぜひ行かにゃあいけん公園があるのう!
ほう、どんなところだ!
行かなきゃいけない公園……気になりますね!
それはここしかあるまいて!
念のために聞きますが……
なんて読むんだ、これ……


おう!


マ●コ公園じゃ!

もしかして……
ここに行った理由って……

この看板を取るためよ!

そのためだけにわざわざ特になにもない駅でおりて、

一人でえっちらおっちらと歩いてきたわ!

……バカだろ?
……バカでしょうね。

なんとでも言え!

ちなみにここにはおもろいオブジェもあるんじゃ!

この不気味な巨大ガニよ!

不気味な上に、写真うつりも悪いなっ!!
もうちょっとなんとかならなかったんですか?

おう、なんともならんな!

なんせここには本当にさっきの看板を撮るためだけに行ったんでな。

それを撮ったら、あとは他の見るべきものを見るために

さっさと移動したけえな。

短い時間の中で苦労したで、実際。

苦労してまで撮るようなものか……。

お前のう。

昔、地図帳でエロマンガ島という地名を見つけて、わくわくしたことはないんか?

スケベニンゲンという地名を見て、心ときめかせたことはないんか?

わしはそういう幼心を、常に忘れんようにしとるだけなんよ!

もうちょっとマシな幼心はなかったのか!

だいたいエロマンガ島はまだ聞いたことがありますが、

スケベニンゲンってどこにある地名なんですか!

おう。

スケベニンゲンはオランダのリゾート地じゃな。

その近くには「ヌーディストビーチ」もあるそうなんで、

まさに名は体を表すを地でいっとる感じよの(笑)


ま、現地の正しい発音では「スヘフェニンゲン」になるそうなが、

日本ではよくスケベニンゲンの方で書かれるけえ、

ここは夢とロマンを追い求めてスケベニンゲンのままでよかろうて。

もう死んだ方がいいんじゃないですか?
夢とロマンに謝れ!

だが断る!

わしの夢とロマンは、少年たちの夢とロマンでもあるんじゃ!

それをそう簡単に裏切るわけにはいかんけえのう!

もうなんとも言えねえ……

好きにしてください……

おう。

好きにさせてもらうさ!


そんなわけで次のページでは、

沖縄のB級グルメを紹介させてもらおうかの!

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登場人物紹介

今岡英二公式ツイッター(一日トリビアつぶやき中)



■今岡英二(天使)


最近「小説のキャラよりキャラが立っている」といわれる、同コラボノベルの作者。

無駄に行動力だけはある。

なお、この絵は作者がバンド活動をしていたとき、知り合いのイラストレーターが作成してくれたお気に入りの一枚。現在はバンド活動から離れ、体重が増加したため、ここまでかっこよくはない。


「上京して十数年経つが、広島弁が抜けりゃあせんのう(笑)」とは本人の弁。


■今岡英二(悪魔)


悪魔イラストの割りに、天使と対立しているわけでもない。広島生まれ・広島育ちの根っからのカープファンだが、近年カープが人気しすぎて、年一回の帰省でも現地で野球が見れないのが最近の悩み。


「ええんじゃ。昔の貧乏な頃のカープに比べりゃあのう。みんなが見に来てくれて、潤うようになったカープがありゃあ、それだけでええんじゃ……」とは作者のコメント。

■今岡英二(お守り)


歴史オタク・読書オタク・漫画オタク・勉強オタクな今岡英二の変態担当、作家・ライター担当。自身の小説キャラを辟易とさせるなど、悪魔よりも悪魔っぽい存在。


「なんでそんなことまで知っているんだ」「ふつうそこまで知りませんよ」とキャラにつっこまれても、「勉強したけえの」と言えば大抵のことは許されると思っているなど、余計に性質が悪い。

ニコル・クロムウェル(Nicol=Cromwell)


「Dr.ニコルの検死FILE」の主人公。

作者・今岡英二のつっこみ役A。紳士然とした丁寧な語り口だが、作者に対してはたまに辛辣な物言いを吐く。たぶんストレスがたまっているんだね。

武松(ぶしょう)


「大宋退魔伝」の主人公。

作者・今岡英二のつっこみ役B。そろそろ「左近ちゃん 見参!」の三成にでもつっこみ役を代わってもらいたいと思っているが、同作のキャラアイコンが家紋なので却下され、最近やさぐれ気味。きっとストレスがたまっているんだね。

石田三成(いしだ・みつなり)


「左近ちゃん 見参!」の主人公。

同作ではいいツッコミ役を果たしていたが、作者の「キャラアイコンにしっくりくるのがなかったけえ、家紋にした」という一言のせいで、ここでは活躍の場を与えられないという憂き目に遭う。ごめんな。


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