108話② ぶっかけうどんの発祥、倉敷「ぶっかけ亭本舗」

エピソード文字数 921文字

で、今日はその倉敷の逸品を紹介しちゃろうかの。
たしか以前、倉敷を紹介していたときは、「デミかつ」を紹介してましたっけ?

ああ、ほうじゃったな。

今回は麺料理を紹介しようかあ思うとるんじゃ。

麺料理?
倉敷ではなにがよく食べられるんですか?

うどんじゃな。

うどん?

ああ。

もともと東の蕎麦文化に対して、西はうどん文化なんじゃが、

岡山はうどん県の香川の対岸なのもあってか

ことさらよううどんが食われとるんじゃ。

じゃあ、けっこう腰があるのか?

ほうじゃな。

香川ほどじゃないが、岡山はもっちもちなんが多いのう。

広島は福岡と同じで、やわらかうどんが多いんじゃが、

隣県なのに岡山と広島でこうも違うんはおもろいところじゃわ。

お隣でもけっこう違うものなんですね。

そういうことよ。

しかし、これはこれでうまいんもまた事実。

なので、そのオススメを紹介しちゃろうかいの。

わしが食うたのは「ぶっかけ亭本舗 ふるいち 仲店」さん「肉ぶっかけ(590円)」よ!!

ほう、旨そうだな!!
値段のわりにはボリュームもありますね!!

ほうなんよ。

観光地の飯は観光客価格いうのが多いんじゃが、

ここは良心価格なんで地元の人らにも好評なんじゃ!

地元の方々が利用するなら間違いなしでしょうね。
しかもここは「ぶっかけうどん」発祥の店ともいわれとるけえな。
マジかっ!?

ああ。

ぶっかけうどんは香川でもよう食われとるし、歴史自体はけっこう古いもんなんじゃが、「ぶっかけうどん」いうんを最初に商標登録したんはこの店なんじゃ。

なので、少なくとも「倉敷のぶっかけうどんの発祥店」とはいえるじゃろうてな。

なるほど。
そういうことでしたか。

ま、そこにあぐらをかかず、

「早い」「安い」「うまい」を地で行くような店であるのはたしかじゃ。

デミかつやデミカツ丼以外じゃったら、まず間違いなくここをオススメするのう。

お前さんがそこまで言うってことは……!
十分お墨付きってことですね!

そういって、えかろうな。

実際、客の回転率も、活気の良さもピカイチじゃったけえのう。

多少混んどっても、さっと入れたのも好印象じゃて。


そんなわけで倉敷でうどんを食べるなら「ぶっかけ亭本舗 ふるいち 仲店」、みなさんもその味をぜひ生で味わってみてつかあさい!!

ワンクリックで応援できます。
(ログインが必要です)
※これは自由参加コラボです。誰でも書き込むことができます。

※コラボに参加するためにはログインが必要です。ログイン後にセリフを投稿できます。

登場人物紹介

今岡英二公式ツイッター(一日トリビアつぶやき中)



■今岡英二(天使)


最近「小説のキャラよりキャラが立っている」といわれる、同コラボノベルの作者。

無駄に行動力だけはある。

なお、この絵は作者がバンド活動をしていたとき、知り合いのイラストレーターが作成してくれたお気に入りの一枚。現在はバンド活動から離れ、体重が増加したため、ここまでかっこよくはない。


「上京して十数年経つが、広島弁が抜けりゃあせんのう(笑)」とは本人の弁。


■今岡英二(悪魔)


悪魔イラストの割りに、天使と対立しているわけでもない。広島生まれ・広島育ちの根っからのカープファンだが、近年カープが人気しすぎて、年一回の帰省でも現地で野球が見れないのが最近の悩み。


「ええんじゃ。昔の貧乏な頃のカープに比べりゃあのう。みんなが見に来てくれて、潤うようになったカープがありゃあ、それだけでええんじゃ……」とは作者のコメント。

■今岡英二(お守り)


歴史オタク・読書オタク・漫画オタク・勉強オタクな今岡英二の変態担当、作家・ライター担当。自身の小説キャラを辟易とさせるなど、悪魔よりも悪魔っぽい存在。


「なんでそんなことまで知っているんだ」「ふつうそこまで知りませんよ」とキャラにつっこまれても、「勉強したけえの」と言えば大抵のことは許されると思っているなど、余計に性質が悪い。

ニコル・クロムウェル(Nicol=Cromwell)


「Dr.ニコルの検死FILE」の主人公。

作者・今岡英二のつっこみ役A。紳士然とした丁寧な語り口だが、作者に対してはたまに辛辣な物言いを吐く。たぶんストレスがたまっているんだね。

武松(ぶしょう)


「大宋退魔伝」の主人公。

作者・今岡英二のつっこみ役B。そろそろ「左近ちゃん 見参!」の三成にでもつっこみ役を代わってもらいたいと思っているが、同作のキャラアイコンが家紋なので却下され、最近やさぐれ気味。きっとストレスがたまっているんだね。

石田三成(いしだ・みつなり)


「左近ちゃん 見参!」の主人公。

同作ではいいツッコミ役を果たしていたが、作者の「キャラアイコンにしっくりくるのがなかったけえ、家紋にした」という一言のせいで、ここでは活躍の場を与えられないという憂き目に遭う。ごめんな。


ビューワー設定

背景色
  • 生成り
  • 水色