55話③ 東京・虎の門、ハンバーグの名店「浪漫亭」

エピソード文字数 1,446文字

で、今日紹介する店は?

おう。

せっかくじゃけえ、昨日の行った店でも紹介しようかの。

昨日いったお店?

昨日は立食パーティーだけだったんでは?

いや、その後で星崎先生田口先生

近くの中華屋で23時頃まで呑んどったんじゃがな。

じゃあ、そこを紹介するんですか?

いや、そこでは写真とらんかったけえな。

わしが紹介するんは、その日の昼にランチしにいった店じゃ。

ほう。

どんな店なんだ?

東京都港区は虎の門にあるハンバーグ屋じゃ。

ここいらの店は立地が立地じゃけえ軒並み高いところが多いんじゃが

ここのは質がええ割には値段がそこそこなんで

虎の門で食うときにはいつも行っとるところなんよ。

なんていうお店なんですか?

「浪漫亭」いうところでな。

実は知る人ぞ知る名店なんじゃよ。

見つけにくいのか?

ほうじゃな。

なんせ共同通信社ビルの地下にひっそりとあるんで

ふつうにランチしようと思ってもなかなか見つけられんのう。

そんな見つけにくいところなら

あまり客はいないんじゃないか?

それがさにあらず。

なにしろ口コミで評判が広まってな。

ランチタイムはいつも満員なんじゃ。


マジかっ!


それでも並んでまで食べる価値がある

ということなんですね。

おう、そういうことよ。

ここでオススメなのは、

定番の「炭火焼ハンバーグ(1000円)」じゃ!

おおっ、言うだけあって

旨そうだな!

おう、旨いで。

なにしろ牛肉100%でな。

焼き方も細かく注文できる、ええ店なんよ。

ごはんもついてて、この値段ですか?

ああ。

しかも大盛りもできるし、おかわりもOK。

いうことなしの店じゃな。

他にもオススメはあったりするんですか?

うむ。

ここの「ハンバーグカレー(1300円)」も旨いのう。

カレーの場合はセットでサラダもついとるけえ、

バランスもええ。

文句なしの2大メニューじゃな。

これは行く価値十分ありですね。

おう。

ただ行くなら早めにいかんといけんがな。

え?

どういうことです?

実はこの共同通信社ビルは建て替えが予定されとってな。

あと1~2年ほどで閉鎖されるそうなんじゃ。

で、そのタイミングでこの店もたたむそうなんじゃ。

マジかっ!?

もっとも、この店で働いてる甥っ子さんがその味を受け継いで、

近場で店を開く予定でおるらしいんで、

そこに期待する手もあるがの。

なんでそんなこと知ってるんです?
そりゃ、聞いたけえよ。
ほんと、その情報収集能力……。
どこで身に着けたんですか……。

いろんなところにアンテナはって、いろいろ話を聞いたりすりゃあ、自然とそうなるわ!


そんなわけで虎の門のハンバーグの名店「浪漫亭」、みなさんも虎の門に行かれたさいは共同通信社ビルの地下までぜひ足を運んでみてつかあさい!

考えてみたらステーキも食べられるお店のハンバーグばかりで、ハンバーグ専門店のハンバーグってあまり食べたことないような。かなり興味あるけど、溜池山王駅周辺に行く予定が見つからないっ!!
>>星崎先生と田口先生と近くの中華屋で23時頃まで呑んどった 


早くレポしろよ

そのうちしま~す
ハンバーグ専門店ってなかなかないですけえな。

わしも仕事以外であのへん行かんので、

ふつうじゃあ行く機会はなかなかないでしょうな。

>>早くレポしろよ

店員さんがわりとフリーダムじゃったが

なかなか悪うない店でしたのう。

レポ楽しみにしとりますわ!

なんかもう色々自由な店でしたが、味は確かでした。

あと中華系の酒が多く揃っていたのが良かったです。

ちょこっとつまめるようなものがあれば
なお良かったですのう。
このへんは酒飲みならでは注文かもしれませんが(笑)

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登場人物紹介

今岡英二(天使)


最近「小説のキャラよりキャラが立っている」といわれる、同コラボノベルの作者。

無駄に行動力だけはある。

なお、この絵は作者がバンド活動をしていたとき、知り合いのイラストレーターが作成してくれたお気に入りの一枚。現在はバンド活動から離れ、体重が増加したため、ここまでかっこよくはない。


「上京して十数年経つが、広島弁が抜けりゃあせんのう(笑)」とは本人の弁。


今岡英二(悪魔)


悪魔イラストの割りに、天使と対立しているわけでもない。広島生まれ・広島育ちの根っからのカープファンだが、近年カープが人気しすぎて、年一回の帰省でも現地で野球が見れないのが最近の悩み。


「ええんじゃ。昔の貧乏な頃のカープに比べりゃあのう。みんなが見に来てくれて、潤うようになったカープがありゃあ、それだけでええんじゃ……」とは作者のコメント。

今岡英二(お守り)


歴史オタク・読書オタク・漫画オタク・勉強オタクな今岡英二の変態担当、作家・ライター担当。自身の小説キャラを辟易とさせるなど、悪魔よりも悪魔っぽい存在。


「なんでそんなことまで知っているんだ」「ふつうそこまで知りませんよ」とキャラにつっこまれても、「勉強したけえの」と言えば大抵のことは許されると思っているなど、余計に性質が悪い。

ニコル・クロムウェル(Nicol=Cromwell)


「Dr.ニコルの検死FILE」の主人公。

作者・今岡英二のつっこみ役A。紳士然とした丁寧な語り口だが、作者に対してはたまに辛辣な物言いを吐く。たぶんストレスがたまっているんだね。

武松(ぶしょう)


「大宋退魔伝」の主人公。

作者・今岡英二のつっこみ役B。そろそろ「左近ちゃん 見参!」の三成にでもつっこみ役を代わってもらいたいと思っているが、同作のキャラアイコンが家紋なので却下され、最近やさぐれ気味。きっとストレスがたまっているんだね。

石田三成(いしだ・みつなり)


「左近ちゃん 見参!」の主人公。

同作ではいいツッコミ役を果たしていたが、作者の「キャラアイコンにしっくりくるのがなかったけえ、家紋にした」という一言のせいで、ここでは活躍の場を与えられないという憂き目に遭う。ごめんな。


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