06話② 埼玉・蕨の「焼肉 牛星」

エピソード文字数 1,281文字

で、今回のお店は?
今回はここ、蕨の「焼肉 牛星」じゃ!
一見ふつうの焼肉屋だな。
でも、武松さん、ここ見てください。

「本日、予約客のみ。当日客お断り」とありますよ!

ふっふっふっ、大丈夫じゃ。ここへは一ヶ月前からしっかり予約しとったけえな。

おかげで予約した日はおぼえとったが、予約時間をすっかり忘れてしもうて、前日にお店に電話して予約時間確認する羽目になってしもうたわ!

えらそうに言うことじゃありませんよね?
でもよ、一見ふつうの焼肉屋に見えるんだが、なんでそこまで人気なんだ?
それはな、味もさることながら、安さに秘訣があるんじゃ。
安さ?

うむ、ここは肉卸問屋から直送で出しとるんで、カルビやハラミなどのメインメニューが330円~380円ほどで出されとるんじゃ。


安っ! それはたしかに安いな。
ほうじゃろ。しかもそれぞれ1人前がえらいボリュームなんじゃ。ほれ、見てみい。
おおっ、旨そうだな!
食ってきたばかりじゃいうのもあるが、実際、旨かったぞ。しかも写真に載せとるのはいずれも1人前。この味とこの量で、安いとあれば、人気が出んわけがあるまいて。
たしかに。ちなみにご飯は頼まれなかったんですか?
ここでご飯を食うのは、「超ご飯が食いたい!」いう人しか頼まん方がええ……(震え声)
え? なんでです?
日本昔話に出てくるような「山盛りご飯」が出てくるんじゃ。ちなみに「ナムル」も同様じゃ。なので、おいしくて安い肉をガッツリ食いたい人は、むしろ肉だけにしとんくんが無難よ。
それはそれで興味をそそられますね。
今度、一度頼んでみてくれねえか?
うん。そりゃ、わし置いて、あんたら二人だけで行ってきんさい。公式のピックアップにも紹介されとるんじゃけえ、あんたらもがんばらにゃあ、いけんじゃろうて。
うおっ、まじか!
私たちもがんばらなきゃいけませんね。
そんなわけで、安くて旨い肉がたらふく食える店「焼肉 牛星」。みなさんも寄る機会があれば、ぜひ一度足を運んでみてつかあさい!

そういえば久しく焼き肉を食べていない……。

ごはんががっつり出てくるのは、ある意味罠ですね。

安くて美味しいお肉食べたいです(`;ω;´)



>>人がわざわざ見に行かないところにも平気で行く変人


その精神は大事だと思います。きっとアイデンティティというやつですよ!

作家としては、武器です!

時にはガッツリと肉食わなきゃいけませんよ。というわけで今日は酒も肉もガッツリいきました!


あと、お褒めの言葉、ありがとうございます!

このアイデンティティのせいで、休みの日もあまり休まず、勉強のために歩き回る羽目になってるのは我ながら困りもんではありますがの。おかげで知識の引き出しだけは無駄に増えましたが(笑)


ノベルデイズは一見無駄な知識も引き出せる

引き出し放題なATMですね!

>>引き出し放題なATM

ATMの中身は私ですかそうですか。

ま、執筆のために膨大な知識を蓄えておるので、それが多少なりと人様のお役に立てるのであれば本望ではあります。うちのキャラどもが呆れているように、常に新しい知識を求めて彷徨い歩く癖だけは治しようがないですけえの(笑)

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登場人物紹介

今岡英二(天使)


最近「小説のキャラよりキャラが立っている」といわれる、同コラボノベルの作者。

無駄に行動力だけはある。

なお、この絵は作者がバンド活動をしていたとき、知り合いのイラストレーターが作成してくれたお気に入りの一枚。現在はバンド活動から離れ、体重が増加したため、ここまでかっこよくはない。


「上京して十数年経つが、広島弁が抜けりゃあせんのう(笑)」とは本人の弁。


今岡英二(悪魔)


悪魔イラストの割りに、天使と対立しているわけでもない。広島生まれ・広島育ちの根っからのカープファンだが、近年カープが人気しすぎて、年一回の帰省でも現地で野球が見れないのが最近の悩み。


「ええんじゃ。昔の貧乏な頃のカープに比べりゃあのう。みんなが見に来てくれて、潤うようになったカープがありゃあ、それだけでええんじゃ……」とは作者のコメント。

今岡英二(お守り)


歴史オタク・読書オタク・漫画オタク・勉強オタクな今岡英二の変態担当、作家・ライター担当。自身の小説キャラを辟易とさせるなど、悪魔よりも悪魔っぽい存在。


「なんでそんなことまで知っているんだ」「ふつうそこまで知りませんよ」とキャラにつっこまれても、「勉強したけえの」と言えば大抵のことは許されると思っているなど、余計に性質が悪い。

ニコル・クロムウェル(Nicol=Cromwell)


「Dr.ニコルの検死FILE」の主人公。

作者・今岡英二のつっこみ役A。紳士然とした丁寧な語り口だが、作者に対してはたまに辛辣な物言いを吐く。たぶんストレスがたまっているんだね。

武松(ぶしょう)


「大宋退魔伝」の主人公。

作者・今岡英二のつっこみ役B。そろそろ「左近ちゃん 見参!」の三成にでもつっこみ役を代わってもらいたいと思っているが、同作のキャラアイコンが家紋なので却下され、最近やさぐれ気味。きっとストレスがたまっているんだね。

石田三成(いしだ・みつなり)


「左近ちゃん 見参!」の主人公。

同作ではいいツッコミ役を果たしていたが、作者の「キャラアイコンにしっくりくるのがなかったけえ、家紋にした」という一言のせいで、ここでは活躍の場を与えられないという憂き目に遭う。ごめんな。


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