200話② 200回記念 ページ別ランキング公開 前編!

文字数 984文字

で、個別ページのランキングって、どういうことなんですか?
これまで特に明かしとらんかったが、「食べ歩きの中でも、特にアクセス数の多かったページ」を紹介しちゃろうかあ思うたんよ。
それはおもしろそうですね!!
ほうじゃろ。
でも、なんでいままでやってなかったんだ?
めんどうくさかった。


おいっ!!!

いや、実際問題、この「食べ歩き」は各話が2~3話構成になっとるせいでな。

名目上は「現時点で、食べ歩き200話、散策114話の合計314話」になっとるんじゃが、実情は「合計569話」もあるんよ。

マジかっ!!
アクセス数のところで一覧が見えるとはいえ、一つ一つ確認するだけでもけっこう手間なもんなんで。
そりゃ、そうでしょうね……
よくやったな……
そんなわけなんで、さすがに全部を紹介はできんが、

今回TOP5を紹介しようと思うとるわけなんよ。

ま、そんぐらいが妥当か。
そうですね。

では、まずは5位の発表から!

ほう、いきなり第1話か!

うむ。

やはり新しく見る人は1話から順にいうのがふつうのようでな。

だいたい上位にきとるんは、初期の番号が多くなるんじゃ。

なるほどな。
でも、逆に言えば、その第1話より上位のアクセスを稼いでいる記事って、ほんとすごいってことですよね?

まあ、そうとも言えるじゃろうてな。

で、お次は4位じゃな。

5位とわりと僅差だな!
でも、たいしたものですね!!

ありがとうございます。

うおっ、びっくりした!!
そんなに驚かなくてもいいじゃないですか。
いや、ほんとひさびさに三成の顔(家紋)を見たもんだからよ……
出番が少ないのは、作者のせいであって、俺のせいじゃないんですが……


←こいつのせい
そうだったな。

お気持ちはわかりますよ。

なので、お気の済むまで煮るなり焼くなり好きになさってください。

なんだったら手を貸すぜ。
えらい言いようじゃのう……
日頃の行いのせいですよ。

ま、まあええ。

ほいじゃったら……

だったら?
逃げるまでよっ!!
あっ……!!
マジか……!!
まだランキングの途中なのに、なんて無責任な……

しょうがない。

このままにはしておけないので、ちょっと探してきますね。

おう、頼むわ!
でも、ほんとどうしましょうね……

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登場人物紹介

今岡英二公式ツイッター(一日トリビアつぶやき中)



■今岡英二(天使)


最近「小説のキャラよりキャラが立っている」といわれる、同コラボノベルの作者。

無駄に行動力だけはある。

なお、この絵は作者がバンド活動をしていたとき、知り合いのイラストレーターが作成してくれたお気に入りの一枚。現在はバンド活動から離れ、体重が増加したため、ここまでかっこよくはない。


「上京して十数年経つが、広島弁が抜けりゃあせんのう(笑)」とは本人の弁。


■今岡英二(悪魔)


悪魔イラストの割りに、天使と対立しているわけでもない。広島生まれ・広島育ちの根っからのカープファンだが、近年カープが人気しすぎて、年一回の帰省でも現地で野球が見れないのが最近の悩み。


「ええんじゃ。昔の貧乏な頃のカープに比べりゃあのう。みんなが見に来てくれて、潤うようになったカープがありゃあ、それだけでええんじゃ……」とは作者のコメント。

■今岡英二(お守り)


歴史オタク・読書オタク・漫画オタク・勉強オタクな今岡英二の変態担当、作家・ライター担当。自身の小説キャラを辟易とさせるなど、悪魔よりも悪魔っぽい存在。


「なんでそんなことまで知っているんだ」「ふつうそこまで知りませんよ」とキャラにつっこまれても、「勉強したけえの」と言えば大抵のことは許されると思っているなど、余計に性質が悪い。

ニコル・クロムウェル(Nicol=Cromwell)


「Dr.ニコルの検死FILE」の主人公。

作者・今岡英二のつっこみ役A。紳士然とした丁寧な語り口だが、作者に対してはたまに辛辣な物言いを吐く。たぶんストレスがたまっているんだね。

武松(ぶしょう)


「大宋退魔伝」の主人公。

作者・今岡英二のつっこみ役B。そろそろ「左近ちゃん 見参!」の三成にでもつっこみ役を代わってもらいたいと思っているが、同作のキャラアイコンが家紋なので却下され、最近やさぐれ気味。きっとストレスがたまっているんだね。

石田三成(いしだ・みつなり)


「左近ちゃん 見参!」の主人公。

同作ではいいツッコミ役を果たしていたが、作者の「キャラアイコンにしっくりくるのがなかったけえ、家紋にした」という一言のせいで、ここでは活躍の場を与えられないという憂き目に遭う。ごめんな。


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