第293話 三回目のワクチン

文字数 505文字

 コロナワクチンの三回目の接種を受けて帰ってきたところだ。朝の9:30の予約だったが、いつもの市の体育館には大勢の人が集まっていた。接種側の対応も段取りがよくなっており、小一時間で全てを完了した。ファイザーからモデルナに変更と言うことで、受けた人たちは前より痛かったとか、熱がでたと言っていた。でも、今のところ自分には変わった変化はない。何事も、個人差があるのだろう。




 コロナ騒ぎに続いて、ロシアのウクライナ侵攻とあまりいいことが少ない。世の中が何だかどんよりとした気分に感じられる。朝の日曜プライムに、安倍元首相がゲスト出演していた。この時期、誰しもが思うことだが、安倍氏はプーチンと何度も会っているし、いい関係の中だと言う。ならば、日本代表、否、世界代表としてプーチン氏に会い、この世界が望んでいるであろうこの事態の終息のために尽力したらと思うのだが。そうすれば、日本の株は国内、世界に知れわたるだろう。そんなことはやはり、夢の世界のことなのか、不可能なことではないと思う。政治家って、そんなところに存在の意義があるはずだ。北方領土も、拉致も、尖閣も、森友などの代わりには充分なるけれど。


   御所の生け花

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