第66話 向田邦子
文字数 453文字
先日の朝ウオーク、深夜便アーカイブで向田邦子の生前の音源を聞いた。短編は以前に読んだことはあった。改めて、彼女がどういう経緯でドラマの脚本や小説、エッセイを書いていたかが少し理解ができた。興味がわき、短編の朗読がないかとユーチューブを調べると結構ある。早速、「お布施」と「浮気」を聞く。一つが10分くらいでちょうどいい長さだ。日常の何気ない光景を切り取ったエッセイ、家族という人間にとって身近な中での人々の生き様、昭和を感じさせる風景、などなど、まさに向田ワールドだ。また一つ、朝ウオークの楽しみができた。
全く関係ないことだが、ユーチューブをある程度聞くとスマホが熱を持つのはなぜだろう。わからない。ラジオはOKなのに。それにしても、このデジタル革命が様々に生み出す文明の利器は何と凄いのだろうと改めて思う。探せば何でも出てくるような気になってしまう。
昨日の藤井聡太と豊島将之のAI対決(王位戦第二局)は、藤井の逆転勝ち。AIは間違えないが、人間は時に間違えるのだ。あの冷静な豊島が終盤にミスをした。
全く関係ないことだが、ユーチューブをある程度聞くとスマホが熱を持つのはなぜだろう。わからない。ラジオはOKなのに。それにしても、このデジタル革命が様々に生み出す文明の利器は何と凄いのだろうと改めて思う。探せば何でも出てくるような気になってしまう。
昨日の藤井聡太と豊島将之のAI対決(王位戦第二局)は、藤井の逆転勝ち。AIは間違えないが、人間は時に間違えるのだ。あの冷静な豊島が終盤にミスをした。