第605話 コロナに感染
文字数 461文字
コロナに感染した。今頃になって何故だろうといささか驚いた。熱っぽかったので近くの医者で検査するとコロナ陽性ですと言われた。コロナ治療薬ではなく、咳止めや熱さましを五日分もらって帰った。高熱がでたのは一日だけで、あとは何もなく治まる気配だ。あれほど騒がれたコロナがこれほど簡単に治るのだろうか。正直少しあっけなさ過ぎる。
コロナ菌そのものの力が落ちたのだろうか、六回も打ったワクチンの効果があったのだろうか、三年というコロナ対策のお蔭なのか。よく自分にはそのあたりのことが理解できない。別に五類へ移行したからということではないだろう。重症化しなかったことはまことに嬉しいことだ。そのあたりの状況の変化はどういうことになっているのだろう。
感染者数の増加を防ぐという意味でのワクチン効果は大きなものだったのだろう。感染者減れば当然死ぬ人も少なくなる。ある意味、数の論理がこんなところに働いているのかも知れない。今思えば、自分のコロナ感染は先日の天神祭り行だったに違いない。三年ぶりの大阪詣でがこんなことを引き起こしてくれた。
コロナ菌そのものの力が落ちたのだろうか、六回も打ったワクチンの効果があったのだろうか、三年というコロナ対策のお蔭なのか。よく自分にはそのあたりのことが理解できない。別に五類へ移行したからということではないだろう。重症化しなかったことはまことに嬉しいことだ。そのあたりの状況の変化はどういうことになっているのだろう。
感染者数の増加を防ぐという意味でのワクチン効果は大きなものだったのだろう。感染者減れば当然死ぬ人も少なくなる。ある意味、数の論理がこんなところに働いているのかも知れない。今思えば、自分のコロナ感染は先日の天神祭り行だったに違いない。三年ぶりの大阪詣でがこんなことを引き起こしてくれた。