第２６０話　終息の気配？

　第六波の全国コロナ感染者数が、1月22日に５４，５６２人のピークを記録してから、少し減少傾向に入ったように見える。23日は５０，０２３人、24日は４４，８１０人となっている。このまま下がってくれれば、約20日先の２月の10日過ぎには終息の気配となる。これはあくまで勝手なグラフ上の推測だが、そうなることを願うのみ。逆に、グラフが再上昇するようなことがあれば、それはかなりやばいことになるだろう。
　家内のパート先は、高齢者施設の賄いだが、早々と三回目のワクチン注射を昨日済ましたといっていた。朝から、注射のあとが痛むとぼやいている。自分のほうはまだまだ先で、3月上旬の予定だ。
　ここしばらくは、不要不急の外出抑制、マスク着用、密をさけながら、ワクチン注射の早期実施を願うしかない。それにしても、このコロナ騒ぎに辟易としているが、完全に終息するのは一体いつごろになるのだろうか。これだけコンピューターの世界が発展しているというのに誰にも分からない。