第527話 忠恕の心
文字数 500文字
雲一つない空の下でグランドゴルフをやった。半期表彰が(4月~9月)あり、ベストトップ賞(日々のトップの回数)をいただいた。たとえ千円と言えども嬉しいものだ。今日は前回と同じ54で回ったので一つはトップが取れたのかなと思う。グランドゴルフは夫婦とも日々の生活になっており、特に家内は嬉々として参加、先輩女子とおしゃべりを楽しんでいる。これは自分にとっても予想された展開で嬉しいのだが、彼女の初の勲章がいまだないのが残念なところではある。今のところ、まだ少しそれには遠しの感がある。何と言っても、30数人の中でトップの数字をたたき出さなくてはならないのだから。
人の顔と同様、家の顔は玄関にあるようだ
トイレに入れてある司馬良太郎のエッセイになるほどの記述あり。戦後40数余年、日本は忠恕の心で頑張ってきたから今(戦後の繁栄)があるとの話(少し古い本だが)。忠恕とは、真心と思いやり、忠実で同情心の厚いことの意味。気がつけば、同じように70数余年ずっと日本人は忠恕の心を続けているのだ。だから戦争に遭わず、平和の中にいる。メディアは勝手なことを言っているが、忠恕あればこそ今の日本があるのだと思う。
人の顔と同様、家の顔は玄関にあるようだ
トイレに入れてある司馬良太郎のエッセイになるほどの記述あり。戦後40数余年、日本は忠恕の心で頑張ってきたから今(戦後の繁栄)があるとの話(少し古い本だが)。忠恕とは、真心と思いやり、忠実で同情心の厚いことの意味。気がつけば、同じように70数余年ずっと日本人は忠恕の心を続けているのだ。だから戦争に遭わず、平和の中にいる。メディアは勝手なことを言っているが、忠恕あればこそ今の日本があるのだと思う。