第108話 読売新聞朝刊(8月26日)

文字数 637文字

 今日の読売新聞朝刊には、興味を引く記事がめずらしく多かった。あまりないことなので書き留めておきたいと思った。
1面 芸術新潮9月号の広告 敬愛する安野光雅の特集だ。昨年末に亡くなった。今年3月、山口県津和野にある安野美術館に行ってきた。すぐにアマゾンで購入する。

2面 自衛隊が英空母「クイーン・エリザベス」と日本近海で合同訓練(米・オランダも参加)

4面 ケビン・シュナイダー在日米軍司令官の寄稿 「攻撃的」中国を日米で抑止の内容 この人はパイロット出身で、幼少期を横須賀で過ごしたとか。

5面 人新世の「資本論」の本の一面広告 著者は斉藤幸平でマルクスの新解釈で大きな話題になっているとか。先日、NHKのスイッチインタビューに柴咲コウと対談していた。

8面 カップヌードルが誕生50年で500億食を突破したという。あまりに大きな数字で実感がわかないが、めちゃくちゃ売れたということだろう。

12面 今日からの<時代の証言者>は五木ひろしだ。この人は自分と同じ村の出身だ。楽しみに読む。

15面 前立腺ガン治療 「高線量率組織内照射」という治療の体験談が載っていた。

30面 基礎からわかるコロナワクチン 接種が進めば集団免疫ができ、感染が抑制されるということ。まだまだ終息には時間かかるということだ。

31面 藤井二冠 王位を防衛(対豊島)4勝1敗で圧勝した。戦後のコメントは「苦しい場面の長い将棋が多く、足りない部分が見つかったので今後に生かしたい」この19歳はどこまでも天才なのだ。


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