第252話 充実の一日
文字数 579文字
昨日は充実した一日だった。その内訳を記してみよう。
12時集合で、りんどう会(水彩教室)の新年会が近くの「想月」であった。自宅から歩いて35分程度なので、腹ごなしにもなり往復をウオークにあてた。創作和風と銘うって、古民家を改装して雰囲気作り、ここの推しは大吟醸粕仕立鍋らしい。一人鍋で、ゆっくりと料理におしゃべりにとあっという間の二時間だった。少しマスク着用がわずらわしかったが、今どき仕方がないことだ。
帰宅後一服する間もなく、藤井と永瀬の朝日杯トーナーメントに釘付け。先日のB1戦と続けての敗戦。藤井も人の子、少し疲れているのだろうか。いつもの敗戦を読みきったときの仕草が気になった。
次は大相撲、期待の宇良が五分をかけて隆の勝との一番に足取りで快勝。思わず「やった!」と声が出る。本当に彼は、大けがにも負けずよくやっている。解説人のべたほめに、わが子が褒められているようで涙がにじむ。
夕食後の居眠りの後、頑張って「愛と悲しみの果て」を再度見る。先日のウオークでのジョン・バリーの音楽を再度楽しみかったのだ。彼の映画音楽は、何か心を打つ力が他の人より強いような気がする。
こんな日ばかり続くのが理想だが、そうは行かない。またもやコロナが急拡大、昨日は朝から地震の津波ニュースと騒がしい。今日は、あの震災から27年目で、忘れられない日がまたやってきた。
12時集合で、りんどう会(水彩教室)の新年会が近くの「想月」であった。自宅から歩いて35分程度なので、腹ごなしにもなり往復をウオークにあてた。創作和風と銘うって、古民家を改装して雰囲気作り、ここの推しは大吟醸粕仕立鍋らしい。一人鍋で、ゆっくりと料理におしゃべりにとあっという間の二時間だった。少しマスク着用がわずらわしかったが、今どき仕方がないことだ。
帰宅後一服する間もなく、藤井と永瀬の朝日杯トーナーメントに釘付け。先日のB1戦と続けての敗戦。藤井も人の子、少し疲れているのだろうか。いつもの敗戦を読みきったときの仕草が気になった。
次は大相撲、期待の宇良が五分をかけて隆の勝との一番に足取りで快勝。思わず「やった!」と声が出る。本当に彼は、大けがにも負けずよくやっている。解説人のべたほめに、わが子が褒められているようで涙がにじむ。
夕食後の居眠りの後、頑張って「愛と悲しみの果て」を再度見る。先日のウオークでのジョン・バリーの音楽を再度楽しみかったのだ。彼の映画音楽は、何か心を打つ力が他の人より強いような気がする。
こんな日ばかり続くのが理想だが、そうは行かない。またもやコロナが急拡大、昨日は朝から地震の津波ニュースと騒がしい。今日は、あの震災から27年目で、忘れられない日がまたやってきた。