第31話 「こころ旅」
文字数 403文字
NHK BSの「こころ旅」が一昨日の放送で1000回を達成した。この番組は、火野正平のキャラクターにも円熟味が増し、毎朝の自分の定番なのだ。朝ドラと、こころ旅を見てコーヒーを沸かす。そして新聞にじっくり目をとおし、日々の日記をつける。これが私の朝のルーティンなのだ。
「こころ旅」は開始して10年、よく続いていると思う。特に、日本の田舎はBSを見る人が多いし、楽しみしている人がたくさんいる。自分が淡路島に60歳で単身赴任した時のスタートだった。これを見て元気をもらえたし、仕事への励みにもなったことを覚えている。
高齢になっても、輝いて仕事を続けられる芸能人は少ない。黒柳徹子、伊藤四朗、萩本欣一、草笛光子、加山雄三、小椋佳、三輪明宏等など、極めて少ない。長い人生での経験や挫折、失敗が何ともいえない味となって現れる。火野正平の過去(?)の女性経験が、今になっていぶし銀のように光り輝いているようだ。
「こころ旅」は開始して10年、よく続いていると思う。特に、日本の田舎はBSを見る人が多いし、楽しみしている人がたくさんいる。自分が淡路島に60歳で単身赴任した時のスタートだった。これを見て元気をもらえたし、仕事への励みにもなったことを覚えている。
高齢になっても、輝いて仕事を続けられる芸能人は少ない。黒柳徹子、伊藤四朗、萩本欣一、草笛光子、加山雄三、小椋佳、三輪明宏等など、極めて少ない。長い人生での経験や挫折、失敗が何ともいえない味となって現れる。火野正平の過去(?)の女性経験が、今になっていぶし銀のように光り輝いているようだ。