第239話 「安子」から「るい」へ
文字数 595文字
朝ドラから、毎日が始まるといっても過言ではない。「カムカムエヴリバディ」の「安子」役の上白石萌音さんの演技が素晴らしかった。ファンになった。もっともっと安子を見ていたいと思っていたら、急に年末から二代目の「るい」が登場した。
るいを演じているのは深津絵里さん、調べるともう48歳の女優さんだ。もちろん顔やイメージはある。さぞかし自分の年齢より若い役をこなすのは難しいだろうと思っていた。突然に登場したときは、ちょっと面食らったし、正直、気分をそがれる印象を抱いた。
なのにだ。今年に入って俄然、その印象が好転する。さすがのベテラン女優なのだ。本人もたぶん上白石萌音さんの評判を知っていたことだろう。プレッシャーもあっただろう。彼女の人気を感じていただろうし、自分になってドラマの評判を落としたくないという思いがあっただろうと思う。画面に登場するヒロインは、役どころとして20代後半(?)を演じなくてはならない。でも、女優魂は凄い。きっちりと役どころを演じきっているのだ。もう、僕をとりこにしつつある。これからの進展が楽しみだ。
三代目を演ずる女優さんは、今ごろ、もう、頭を抱えて苦しんでいるのが想像できる。
昨日は近くの多田神社にお参りをした。お札は1000円から5000円ぐらいまである。何が違うのだろう。高ければご利益が多いのだろうか。やっぱりいつもどおりの1000円のにしておいた。
るいを演じているのは深津絵里さん、調べるともう48歳の女優さんだ。もちろん顔やイメージはある。さぞかし自分の年齢より若い役をこなすのは難しいだろうと思っていた。突然に登場したときは、ちょっと面食らったし、正直、気分をそがれる印象を抱いた。
なのにだ。今年に入って俄然、その印象が好転する。さすがのベテラン女優なのだ。本人もたぶん上白石萌音さんの評判を知っていたことだろう。プレッシャーもあっただろう。彼女の人気を感じていただろうし、自分になってドラマの評判を落としたくないという思いがあっただろうと思う。画面に登場するヒロインは、役どころとして20代後半(?)を演じなくてはならない。でも、女優魂は凄い。きっちりと役どころを演じきっているのだ。もう、僕をとりこにしつつある。これからの進展が楽しみだ。
三代目を演ずる女優さんは、今ごろ、もう、頭を抱えて苦しんでいるのが想像できる。
昨日は近くの多田神社にお参りをした。お札は1000円から5000円ぐらいまである。何が違うのだろう。高ければご利益が多いのだろうか。やっぱりいつもどおりの1000円のにしておいた。