第365話 岡田准一
文字数 433文字
昨日は、いい映画を二本見ることができた。そんな日は、サンデー毎日の自分にも刺激が感じられて嬉しくなる。一本目は「蜩の記」、好きな作家の葉室麟の武士道を描いた作品だ。山本周五郎の武士版と言ったところか。岡田准一と役所広司が上手かった。それにしても、岡田准一の剣のさばきは、本人も武道の修練をしているようで見事だった。彼の真摯な感じと何事にもまじめに努力する姿勢が感じられて、凄く好感を持てる。
三室戸寺
もう一本は、同じく岡田准一主演の「おと・な・り」だ。共演の麻生久美子も好きな役者だ。アパートの隣室に住む二人が、最後の最後まで同級生とは知らずに過ごしていたという設定は面白かった。何だか二人の関係がもどかしく、昔の日本の恋愛映画を見ているようで、楽しい映画だった。
好感を抱いた作品に出演の役者のことはやはり気になる。二人とも、きっちりと私生活も充実しているようでこれも嬉しいことと感じてしまう。まったく要らぬお世話だが。
そろそろアジサイの季節がやってくる
三室戸寺
もう一本は、同じく岡田准一主演の「おと・な・り」だ。共演の麻生久美子も好きな役者だ。アパートの隣室に住む二人が、最後の最後まで同級生とは知らずに過ごしていたという設定は面白かった。何だか二人の関係がもどかしく、昔の日本の恋愛映画を見ているようで、楽しい映画だった。
好感を抱いた作品に出演の役者のことはやはり気になる。二人とも、きっちりと私生活も充実しているようでこれも嬉しいことと感じてしまう。まったく要らぬお世話だが。
そろそろアジサイの季節がやってくる