第632話 うまいもの屋
文字数 477文字
少しでも歩かねばと、嫁のリクエストで清荒神へ行く。まだ11時なのに駅前のコロッケ屋さんに長蛇の列。帰りにでも寄ってみよう。おでんとビールで妥協せず、駅前へ。何と、依然としてコロッケ屋は朝から延々とそのままの姿だった。店の近くで揚げたてのコロッケやメンチカツをほおばる人が羨ましい。この店のコロッケを食べるためには開店(10:30)前の30分は並ばなくては駄目なことを知る。
ではと、雲雀丘駅前のうどん屋へ行ってみよう。ここは何度もウオークのプログラムに入っている店だ。幸いなり、ジャストタッチでOK。嫁の子盛り天ぷらうどん、自分はイカ天ザルで1120円。ここの讃岐うどんは腰があり、出汁もうまい。それにねぎとショウガが添えられている。イカ天は一枚の鶏肉をカリッと揚げてあり、凄いお得感あり。150%満足で店を出ると、またもや長蛇の列。ついでに言うと、ここのご老体の店主は耳が遠く、筆談で注文をとってくれる。それがまたこの店の名物でもあるのだ。食い物屋の鉄則はどこへ行っても変わらず。客は本当によく知っているのだ。
店から川西まで歩いて、約一万歩を達成。
ではと、雲雀丘駅前のうどん屋へ行ってみよう。ここは何度もウオークのプログラムに入っている店だ。幸いなり、ジャストタッチでOK。嫁の子盛り天ぷらうどん、自分はイカ天ザルで1120円。ここの讃岐うどんは腰があり、出汁もうまい。それにねぎとショウガが添えられている。イカ天は一枚の鶏肉をカリッと揚げてあり、凄いお得感あり。150%満足で店を出ると、またもや長蛇の列。ついでに言うと、ここのご老体の店主は耳が遠く、筆談で注文をとってくれる。それがまたこの店の名物でもあるのだ。食い物屋の鉄則はどこへ行っても変わらず。客は本当によく知っているのだ。
店から川西まで歩いて、約一万歩を達成。