第578話 絶対勝てそうなWBC準々決勝だけど
文字数 509文字
野球にしても、将棋にしても、相撲であっても、結果が出るまではワクワクする。本日のイタリアとのWBCの準々決勝、大方の見方は日本の断然有利となっている。何と言っても。大谷とダルビッシュが投げるのだから、点を取られるわけはない。その間に好調打線が点をもぎ取れば勝つのだ。そういう構図の予想が各種メディアに広がっている。だったら見なくてもいいじゃないかと言うものだが、勝負ごとは分からないことを誰もが知っている。実際にあのダルビッシュが簡単に前回は三点を取られてしまったのだ。大谷だって、絶対に打たれないということはない。心の中で、そういう不安をみんなが持っているのだ。だからテレビにかじりついて、日本の勝利を確認しようとしているのだ。
福寿草がきれいだった
先日の藤井聡太と渡辺の棋王戦の第3戦のように、負けない藤井が99%勝利の直前に、僕がいつもするようなうっかりミスをしてしまい、大逆転を許してしまったのだ。勝負ごとは下駄を履くまで分からないという。
勝つとは分かってはいても、絶対ではない。だから自分は花粉症で痒い痒い目をこすりながらテレビ観戦をしようと思っている。
何ともご苦労様と言いたくなるような玄関
福寿草がきれいだった
先日の藤井聡太と渡辺の棋王戦の第3戦のように、負けない藤井が99%勝利の直前に、僕がいつもするようなうっかりミスをしてしまい、大逆転を許してしまったのだ。勝負ごとは下駄を履くまで分からないという。
勝つとは分かってはいても、絶対ではない。だから自分は花粉症で痒い痒い目をこすりながらテレビ観戦をしようと思っている。
何ともご苦労様と言いたくなるような玄関