第353話 花粉症の終息

文字数 393文字

 今年の恒例の花粉症がやっと終息を迎えている。3月7日にスタートし、約50日間の辛抱の時が終了した。外出時にはコロナもあり、厳重にマスクを着用、アレグラをきっちりと朝夕一錠づつ飲んで対応した。そのせいか、例年よりは重症化しなかったように思うが、最盛期はやはり辛かった。全身痒くないところがない日も少しはあった。過ぎ去ってしまえば、早かったように思うのはなぜなのだろう。ネットで花粉の飛散状況の観察は欠かすことはなかったが、本日も確認してみると、まだ少しは飛んでいるようだ。どちらにしても、自分としての峠が越えたことだけは、身体がきちんと知らせてくれている。
 花粉症よりも前に始まったロシアによるウクライナ侵攻が、いまだに続いている。なんとしたことだろう。




 待望の藤井聡太の今期の将棋の戦いが始まる。スタートは叡王戦の初防衛だ。今年の藤井はどんな将棋を見せてくれるだろうか。楽しみである。


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