第574話 「観る将」も面白い
文字数 456文字
将棋を楽しむのにも色々と方法がある。今はやりの「観る将」もその一つ。楽しいのであれば、別に自分が指す下手な将棋よりも気楽でいい。勝っても負けても楽しいのだ。このところ、自分で指す将棋に楽しさが少し薄れている。
そんなわけで、今日は「観る将」に徹し、藤井と羽生の大事な王将戦の第五局をじっくり観ることにした。藤井が3時間の長考の末に放った勝負手に、AIも解説も棋士たちも、周りの全てが「ブー!」を出した。もちろんAIの形成判定は大逆転。それに乗るようなかたちで、解説の駄洒落王も我が意を得たりのトーク。
梅は満開ですよ
将棋はここからが面白い。藤井の指した手に、羽生も2時間の大長考。指した手に、またもや周りの全てが「ブー!」を出してしまったのだ。結果、またもやの再逆転。いったいどうなっているのだ。誰もが事の真相が分からない。分かっているのは、対戦の藤井と羽生の二人だけとなった。そのままを保つような形で羽生が封じ手を指した。さてさて、このまま藤井が勝つのだろうか。
こんなタコヤキ号は世界に一台だろう
そんなわけで、今日は「観る将」に徹し、藤井と羽生の大事な王将戦の第五局をじっくり観ることにした。藤井が3時間の長考の末に放った勝負手に、AIも解説も棋士たちも、周りの全てが「ブー!」を出した。もちろんAIの形成判定は大逆転。それに乗るようなかたちで、解説の駄洒落王も我が意を得たりのトーク。
梅は満開ですよ
将棋はここからが面白い。藤井の指した手に、羽生も2時間の大長考。指した手に、またもや周りの全てが「ブー!」を出してしまったのだ。結果、またもやの再逆転。いったいどうなっているのだ。誰もが事の真相が分からない。分かっているのは、対戦の藤井と羽生の二人だけとなった。そのままを保つような形で羽生が封じ手を指した。さてさて、このまま藤井が勝つのだろうか。
こんなタコヤキ号は世界に一台だろう