だからだよ、と思ったある会社のHPの話
文字数 2,557文字
自分はよくネットショッピングを活用する。
そうすると、いろんな配送会社から荷物が届くことになるよね。
クロネコさんはホントにすごく信頼できる。
何がすごいのかと言えば、自分の地域だけなのかそれとも全国なのかは知らないが、時間指定をしていなくても常連だといる時間に届けてくれる。
凄くありがたいし、配達員さんとしては二度手間を防ぐためにそうしているのかもしれない。
しかしながら、自分の経験上これをしてくれたのはクロネコさんだけである。
メンバーズにも登録はしていたのだけれど、あれってすべてが一致していないと反映されないらしくしばらく使えない(同期できない)状態だった。
それをやっと修正できるようになって、同期できる状態になったのだけれど。
メンバーズになって何が一番良かったかと言えば、自動で時間を変更してくれるところ。
何曜日は何時からいますと設定できるのだけれど、アマゾンなどで注文をした時に時間指定できない荷物ってあるよね。それも自動で変更してくれて、それを任意で変更することも可能となっている。
ここで思うのは確実に受け取れる日にちと時間が分かれば互いに時間を無駄にせずに済むということ。
だから確実に荷物を待てるし、配達員さんも再配送しなくて済む。互いにいいことしかないよね。
じゃあ他のところはどうなのかと言えば、アマゾンの場合は来る前に『配達します』とお知らせが事前に届くが時間を指定しない限り、通知が来てからどれくらいに届くのかはわからない。
クロネコさんの場合は通知が来てから届くまでが早いので、待機している方がお待たせしなくて良いと思う。
それでもアマゾンは良い方だと思う。何時までが配送時間であることが明記されているから、その時間を過ぎれば今日は来ないのだなと予測がつけれる。
では郵便の場合はどうかというと、大抵いない時間にしか届かない。
こっちは再配送がスタンダード過ぎて……当日の再配送も締め切り時間が早いので時間指定できない荷物をその日に受け取ることは不可能と考えていて間違いない。
初めから諦めているものに人はなんの期待もしないものである。
だからポストに入るものなら良いけれど、入らなそうなものが郵便で届くとなったら、
『あーあ』
と一言呟くほかない。
とは言え、アマゾンなんかの商品は海外から配送されてくることもあるのでこの場合は仕方ない。
そして、その海外から配送されてくる時の表記がこれまたクセモノ。
どこの配送業者なの? って聞いたこともない名前が表記されていたらそれは大抵郵便局から届く。
なので結局、家に帰って不在通知を受け取るまで再配送を頼めないという面倒な結果になるわけだ。
そんな二度手間でいいのか?
といつも思うけれど、郵便局に何を期待しても無駄だと思うw
不正もあったしね。
そんなわけで『郵便』の二文字を見た瞬間にポストに入るサイズならラッキーくらいに思っておく他ない。
たぶん、誰もはじめから期待していないと思うんだ。ここには。
問題は……そう、あの会社。
これねえ、俺はどうかと思ったのよ。
動画なんか拡散されて叩かれているけれど、配送員がそんな風になったのはある悪循環にも問題があるのではないかと。
そのスタートはHPにある。
通常、荷物に関して調べる時は”受け取り”の方が多いと思うのね。
じゃあ客は何のために荷物について調べるのかというと『いつの何時に届くのか?』知りたいからなんだよね。
これさえ分かればいい。受け取るときの話だが。
この会社のHPで荷物を調べると『配送予定日』というのが表示される。
でも、この予定日には届かないことが多い。
俺の体験だけれど。
だからこれが大きな要因となって信用を失っているとも言える。
例えばクロネコさんの場合は届けられないときは、ある程度の時間に表記が変わるんだよね。
持ち帰りましたになって、配送日が翌日に変わっている。
この段階で客は『そうか、今日は無理なんだね』ということを知る。
じゃあ本日は待っていなくていいねという結論に至るだろう。
これ、何気ないことだけれど客からしたら大切でありがたいことなんだよ。
それなのにネットでよく叩かれている某配送業者の方は何時になっても『届きもしない予定日』が記載されたまま。何時までが配送予定なのかも記載されていない為、待つよね? 一応ゼロ時までは。
無駄な時間なんだよ。それ凄く。
じゃあ客はどうなるのかというと、この会社はうそつきだから信用しないとなる。
配送員は社内の規定に従い、そんなことが起きていることも知らずに荷物を翌日に届けるよね?
HPにて本日配送と変わっていたとしても、客は見ないよ。だって、予定日に待っていたし、届かなかったんだから。そんなあてにもならないもの見ないでしょ? 無駄だから。
そしたら客は家で待機なんかしない。この会社から確実に荷物を受け取るには『再配送で時間指定する方が確実』と学ぶ。そうなったら、いつ行っても客に荷物が渡せない状況になるのは想像つくよね?
配送員が悪いんじゃない、そのシステムに気づかない上が無能なんだよ。
客の気持ちを考えられない。
配送員の二度手間について考えられない。
だからこうなったの。
誰が悪いの? 信用できなくなるようにしたそいつらのせいでしょ?
客がなぜ信用しないのか? これだけがもちろん原因ではないとは思うけれど、俺ならこんな会社信用しないよ。だって届くこともない日付を堂々といつまでも表記して、平気で客を待たせるような会社なんだから。
改善すべき点は、まずその荷物問い合わせのページだよね。
客がアクセスするのはそこなんだよ。
一番見るところに気を遣わないようだから、いつまでも叩かれるの。
荷物を投げたくなるのは客がいつ行ってもいないから。そうさせたのは信頼されない『配送予定』のせい。
そんなものはいらん。
クロネコさんは見ただけでわかる。いつ来るのか。そして確実に来る。
だから客は信用して待つんだよ。見習うべき。
アマゾンは配送業者ではないんだよ。それでもいつまで待てばいいのか明記されている。それも思いやりの一つでしょ?
思いやりのない会社に未来なんかないよ。
そうすると、いろんな配送会社から荷物が届くことになるよね。
クロネコさんはホントにすごく信頼できる。
何がすごいのかと言えば、自分の地域だけなのかそれとも全国なのかは知らないが、時間指定をしていなくても常連だといる時間に届けてくれる。
凄くありがたいし、配達員さんとしては二度手間を防ぐためにそうしているのかもしれない。
しかしながら、自分の経験上これをしてくれたのはクロネコさんだけである。
メンバーズにも登録はしていたのだけれど、あれってすべてが一致していないと反映されないらしくしばらく使えない(同期できない)状態だった。
それをやっと修正できるようになって、同期できる状態になったのだけれど。
メンバーズになって何が一番良かったかと言えば、自動で時間を変更してくれるところ。
何曜日は何時からいますと設定できるのだけれど、アマゾンなどで注文をした時に時間指定できない荷物ってあるよね。それも自動で変更してくれて、それを任意で変更することも可能となっている。
ここで思うのは確実に受け取れる日にちと時間が分かれば互いに時間を無駄にせずに済むということ。
だから確実に荷物を待てるし、配達員さんも再配送しなくて済む。互いにいいことしかないよね。
じゃあ他のところはどうなのかと言えば、アマゾンの場合は来る前に『配達します』とお知らせが事前に届くが時間を指定しない限り、通知が来てからどれくらいに届くのかはわからない。
クロネコさんの場合は通知が来てから届くまでが早いので、待機している方がお待たせしなくて良いと思う。
それでもアマゾンは良い方だと思う。何時までが配送時間であることが明記されているから、その時間を過ぎれば今日は来ないのだなと予測がつけれる。
では郵便の場合はどうかというと、大抵いない時間にしか届かない。
こっちは再配送がスタンダード過ぎて……当日の再配送も締め切り時間が早いので時間指定できない荷物をその日に受け取ることは不可能と考えていて間違いない。
初めから諦めているものに人はなんの期待もしないものである。
だからポストに入るものなら良いけれど、入らなそうなものが郵便で届くとなったら、
『あーあ』
と一言呟くほかない。
とは言え、アマゾンなんかの商品は海外から配送されてくることもあるのでこの場合は仕方ない。
そして、その海外から配送されてくる時の表記がこれまたクセモノ。
どこの配送業者なの? って聞いたこともない名前が表記されていたらそれは大抵郵便局から届く。
なので結局、家に帰って不在通知を受け取るまで再配送を頼めないという面倒な結果になるわけだ。
そんな二度手間でいいのか?
といつも思うけれど、郵便局に何を期待しても無駄だと思うw
不正もあったしね。
そんなわけで『郵便』の二文字を見た瞬間にポストに入るサイズならラッキーくらいに思っておく他ない。
たぶん、誰もはじめから期待していないと思うんだ。ここには。
問題は……そう、あの会社。
これねえ、俺はどうかと思ったのよ。
動画なんか拡散されて叩かれているけれど、配送員がそんな風になったのはある悪循環にも問題があるのではないかと。
そのスタートはHPにある。
通常、荷物に関して調べる時は”受け取り”の方が多いと思うのね。
じゃあ客は何のために荷物について調べるのかというと『いつの何時に届くのか?』知りたいからなんだよね。
これさえ分かればいい。受け取るときの話だが。
この会社のHPで荷物を調べると『配送予定日』というのが表示される。
でも、この予定日には届かないことが多い。
俺の体験だけれど。
だからこれが大きな要因となって信用を失っているとも言える。
例えばクロネコさんの場合は届けられないときは、ある程度の時間に表記が変わるんだよね。
持ち帰りましたになって、配送日が翌日に変わっている。
この段階で客は『そうか、今日は無理なんだね』ということを知る。
じゃあ本日は待っていなくていいねという結論に至るだろう。
これ、何気ないことだけれど客からしたら大切でありがたいことなんだよ。
それなのにネットでよく叩かれている某配送業者の方は何時になっても『届きもしない予定日』が記載されたまま。何時までが配送予定なのかも記載されていない為、待つよね? 一応ゼロ時までは。
無駄な時間なんだよ。それ凄く。
じゃあ客はどうなるのかというと、この会社はうそつきだから信用しないとなる。
配送員は社内の規定に従い、そんなことが起きていることも知らずに荷物を翌日に届けるよね?
HPにて本日配送と変わっていたとしても、客は見ないよ。だって、予定日に待っていたし、届かなかったんだから。そんなあてにもならないもの見ないでしょ? 無駄だから。
そしたら客は家で待機なんかしない。この会社から確実に荷物を受け取るには『再配送で時間指定する方が確実』と学ぶ。そうなったら、いつ行っても客に荷物が渡せない状況になるのは想像つくよね?
配送員が悪いんじゃない、そのシステムに気づかない上が無能なんだよ。
客の気持ちを考えられない。
配送員の二度手間について考えられない。
だからこうなったの。
誰が悪いの? 信用できなくなるようにしたそいつらのせいでしょ?
客がなぜ信用しないのか? これだけがもちろん原因ではないとは思うけれど、俺ならこんな会社信用しないよ。だって届くこともない日付を堂々といつまでも表記して、平気で客を待たせるような会社なんだから。
改善すべき点は、まずその荷物問い合わせのページだよね。
客がアクセスするのはそこなんだよ。
一番見るところに気を遣わないようだから、いつまでも叩かれるの。
荷物を投げたくなるのは客がいつ行ってもいないから。そうさせたのは信頼されない『配送予定』のせい。
そんなものはいらん。
クロネコさんは見ただけでわかる。いつ来るのか。そして確実に来る。
だから客は信用して待つんだよ。見習うべき。
アマゾンは配送業者ではないんだよ。それでもいつまで待てばいいのか明記されている。それも思いやりの一つでしょ?
思いやりのない会社に未来なんかないよ。
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