ダラダラしてもいいけれど、目標は達成すべき

文字数 802文字

 人間だからいつでもきっちりするということはできないと思う。
 俺も最近音ゲーばかりしているしね。
 一日で十も二十もレベルが上がるのでついついやってしまうんだが。
 クリアしたらやらなくなるだろうなと思いつつ。

 そんなわけで先週末は小説の更新をしていない。
 ちょこちょこ文字打ちはしているが、納得がいかないので公開はしていない。

 さて、本来やるべきこと。やらないといけないと自分に課せているものから違うものに夢中になっているのは『現実逃避』だと思うんだよね。
 それでもそれがただの趣味なら『もうやらない』という選択をすることもできる。
 しかしやめるのは簡単。続けるのは難儀。
 なので答えは保留にしておいても良いと思う。
 やり切ることのできない人は何をしてもダメなので。自分に厳しくできるのは自分だけ。
 とは言え、ストイック過ぎても不健康になるだけなので時として『現実逃避』は大切だと思う。

 現実逃避するときは上手にやらないといけないと思う。
 例えば、社会人だったら仕事に行くと思うんだけれど、長期休みがあってもう仕事に行くのが嫌だってなる人は『職場があっていない』か『通勤時間に問題がある』か『息抜きが下手』なのだと思う。
 
 それはそれとして。
 しばらくやるべきことから遠ざかり、リフレッシュするのは良いとは思う。
 けれども完全にだらだらしてしまっては元の生活には戻れないだろう。
 何を今まで通りにするか、自分が決めている目標に対してはどうするか決めておくべき。
 ちなみに何があってもクリアできるような目標を持っている人はモチベーションが保ちやすいと思う。
 逆に息切れするほど大変な目標しかない人は挫折しやすい。

 毎日やるべきことなら、やらない日を決めるのもいいだろう。
 トータルとしての目標なら分配を変えるとかね。
 そんなわけで自分の当座の目標はこのエッセイを4月28日までに365ページにすることである。
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