昨日は１４０ページ～転載をした

　大変だったああああ！
　名前変えるわ、URL変えるわ、タイトル変えるわ。
　お前らいい加減にしろ！
　と思いながら、作品URLを検索してつけていきました。
　作品よりも自分の書いたレビューの方が先に検索に引っかかると、なんとも表現しがたい気持ちになる。
　
　それでもまだ、作品が存在するならいいんだよね。
　中には作品削除どころか、サイト退会している人もいて。
　そんな生半可な気持ちで他人に読ませんな！
　企画に参加するんじゃねえ！
　ってブチ切れつつ。

　他人に褒められたり、認められなきゃ書けない人というのは、そもそも作家になんて向いてない。創作活動というのは、自分との闘いなんだよね。
　他人に認められたいという時点で、他人は自分よりも上の存在としてしまっていることにも気づかない。それはダメだと思うの。

　認められようが、認められまいが絶対作家になってやるくらいの気持ちを持っていないと、続かないし。それにプロになった後の方が批判は多い。それに耐えられる精神力がないと、この先やっていけない。

　作家志望のくせに弱っちい、自己中な奴が多すぎると思うの。
　読者のことを考えないから、読んで貰えないの。
　ファンが付かないの。
　エタってようが良いよ。書けない時だってあるだろう。
　けれども、いつかは完成させようと心を強く持たなきゃダメ。
　寝かしておくことで考えが熟すこともあるだろうし、もっと面白い案が浮かぶこともあるだろう。
　でも、途中で投げ出してはいけない。
　
　そんな軽い考え方だから続かないし、成功しないとしか思われないの。
　自分の好きなことも成せない人が、他のこと出来るとでも思ってんの？
　世の中の大半は凡人。
　凡人なら凡人らしく、真面目にコツコツと積み重ねてくしかない。
　才能がある奴なんて一握り。
　それは自分で開花させないといけないんだよ。

　己はの敵は己。
　昨日の自分を越えていけ。