終わらない悪夢を作っているのは

　増加していく感染症者。
　明かされていく自民党の癒着。

　人は何ゆえに都会を好むのか？
　殺伐とした便利な社会に、望むものなど存在はしない。
　あるのは犯罪。

　千葉や東京あたりに住んでいたことがあるが、今のところに引っ越して益々関東が好きではなくなった。
　確かにあの辺りはいくらでも職はある。
　だが便利なだけで、良い思い出はない。食に関しても大して美味しいとは思ったことがないし。
　現在のところに引っ越し、刺身が好きになった。それくらい、関東の醬油は美味しくない(笑)

　人間関係に関しても、偏見やパワハラセクハラが多いのは関東だ。
　地方は凄く親切な人が多い。
　とても幸せな日々を過ごしている。

　東京に憧れる人は多い。
　しかし、人が多いところは犯罪も多い。家賃も高いし、何をしても金がかかるだけ。
　出会いは多いので、恋人はできやすいが。

　それに感染症が蔓延している今、感染すれば休まなければならないとしたら、収入がなくなるので地獄だろう。正直な話、これからも貧困層が増えるのは都会。
　電気料金は30パーセントあがるらしいし。その上消費税が19パーセントに上がったらどうやって生きていくのだろう？
　累計感染者数を見たが、県の人口よりもはるかに低い。
　つまりある一部の地域でぐるぐるとかかっている可能性が高い。
　学校などは環境からかかる可能性は高い。教室で授業をし、校内にいる限りかかるだろう。

　子供から家庭に感染。
　我が社でも感染に関係したのは子持ちの方のみ。
　世間が感染症による自粛疲れをしようが、変わらず自粛を続けている。おかげさまでこれだけ増えていようが変わらない。
　不況もものともせず。なので、未だに実感がない日々を送っている。

　それよりも、円安に何よりも危機感。
　もしこれが感染症がなくて旅行者がガンガン来る世の中ならば話は別。
　露国と良くない関係にあり原油価格が上がっているなら致命的。
　対策を打たないとこの国は沈む。

　そして今年も水害が多い。
　
　終わらない悪夢の原因はどう考えても人間。