ほぼ昼寝していた日曜

文字数 1,294文字

 アプリゲームはあまりやらない方なのだけれど、週末にTiny Room Stories: Town Mysteryというゲームで遊んでみた。
 脱出ゲームは苦手でよくわからないのだけれど、これはどちらかというと推理アドベンチャーという感じ。
 難しい部分もあったけれど、攻略だしている人もいるのでその辺は調べつつ、エンディングまでやってみた。非常に面白かったです。シーズンサードまであるのでやりごたえはあると思う。

 主人公が探偵だったことは先ほど知ったw
 探偵が父から頼まれて謎解きをするお話かな。日本語が実装されたので、ストーリー自体も楽しめると思う。人がいなくなった街の中を探索していくので、主人公以外に人はいないのだけれど。
 その理由がわかるくだりで、驚きを感じる。凄い設定だなと思った。(ストーリー設定)

 そんな感じでずっと脱出げーをしつつ何作か更新していたわけだけれど、そのゲームをずっとしていたせいか、不思議な夢を見た。サバイバルなのかな。
 夢は記憶整理の断片という。どうしてこんな風になるのか謎だなって夢は多いけれど。
 忘れて良いものを処理しているらしいので、すぐに夢の内容を忘れてしまうのかもしれないね。

 さてそんなわけで、寝てばかりいたんだけれど。
 仮眠した後って頭すっきりするよね。万年寝不足の人にはこのスッキリ感はわからないかもしれない。

 自分も一時期万年寝不足状態というのがあった。
 一人暮らしをすると、初めは環境音になれずに安眠できなかったりもするけれど、慣れてくると安心を覚えるので熟睡できるかもしれない。とはいえ、まだ寝足りない感じがするので今日は早めに就寝しようと思う。頑張らない日常こそが、より多くのことをこなすには良い環境だと思うので。
 頑張らないイコール不真面目ではない。マイペースに着実に前に進むということだ。

 自分は休みの日に出かけるのが非常に億劫。
 かといって動きたくないわけではなく、家のことはこまごまやっているのだけれど。
 食事はもっぱら自炊派。自分で作った方が美味しいしね。
 料理で大切なのは、調味料と火加減。
 下ごしらえや臭み取りをちゃんとすれば美味しく調理できる。そんなに高級な食材ではなくてもね。
 こだわるのは醤油かな。
 甘味のある醤油なら簡単にニンニク醤油で炒めただけでも食材はおいしくなる。

 人と接するのが好きという人は恐らく能動的なんだと思うのよ。
 俺は受動なので、話はするよりも聞く方が多かったりする。それは凄く疲れることなので休みの日は一人でいると落ち着くし気が休まる。
 以前はSNSでは会話をするのも億劫ではなかったけれど、長話の人が多いしどこで終わらせたらいいのかわからないんだよね。
 なので面倒に感じ、なるべく接触をしないことにしている。
 仕事で疲れた上に、プライベートでも疲れるのは嫌だしね。

 長い昼寝はあまり良い習慣ではないらしいが、俺はいつも三時間くらいはしてしまう。
 その代わり、朝はちゃんと起きる。じゃないと生活リズム狂うしね。
 眠いのに無理して起きると、ストレスになるし疲れるので個人的には昼寝は推奨派かな。
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