俺はパパでもママでもないんですよ?

文字数 1,015文字

 俺が何かあればお気軽にとか、演説ばかりしているせいか愚痴や苦情を持ってこられることは多々ある。
 苦情に関しては俺が言っていることではないので、それをどうにかすることは基本出来ない。
「こういうことを言うのは止めようぜ」
 くらいなもの。
 
 Twitterは自己の責任において利用するところなんですよ。
 まあ、全てのSNSはそうなのだけれど。
 Twitterでの基準では13歳以上が利用できるということは、13歳になったなら自己の責任においてSNSを利用できると思われているということであり、常識や良識を備えている。それが世界基準であるということ。

 しかし、年がら年中揉めている創作界ではそのことをわかっていない人が多いと思う。
 日本は全体的にそうなのかもしれないけれど。

 Twitterはね、全世界の人が見ることが出来る。
 日本人は程度が低いなと世界に思われるのは癪じゃないのだろうか?
 プライドはないのか?
 と、俺はとても不思議に思ったりする。

 学ばない人たちだなあと強く感じるのは、他人の”故意に他人を傷つけようとして発言する人”に対しての反応。
 エアリプならそんなに炎上しない。
 そこで戦おうとするから炎上し、相手を喜ばせる。
 不快ならブロックすればいい話。

 まあ、自分も時々ブロック忘れるけれどね。

 異性愛者ってLGBTを差別する癖に、LGBTの人に頼るよねとは常に思う。
 異性愛者と違って、LGBTの人たちは差別されている人の気持ちが分かる。
 だから差別しない。人にはよるとは思うけれど。
 こちらが友好的なのに、そうやって話題にして侮辱的な言動をする人を見かけると怒りを感じる。根本的に、LGBTの人たちは静かに暮らしたい。放っておいて欲しいと思っている。

 禿をいちいち弄られたくはないし、貧乳や巨乳を弄られたくはないでしょ?
 同じなんだよ、話題が出るたび見世物にされているんだろうか? としか思わない。
 だから異性愛者は嫌いなんだよと思う。

 まあ、少なくとも俺の相互にそんな人はいないけれどね。
 世間の話しですよ。

 また話が逸れたな。
 色んな不満を俺に持ってくるのはいいが、自己責任でTwitterをやりなさいよということ。
 俺はパパでもママでもないんですよ。
 面倒見切れないよ。
 嫌なモノを見たらブロックすればいいし、揉めたら冷静に話し合えばいいの。
 愚痴を言う前に自分で解決できないようなことに手を出してはいけない。
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