予約投稿に失敗したことに気づく朝

『心打つ雨音、恋してもなお』
　恋愛×ミステリーという何層向けか分からない物語なんだけど、アルファポリスのみ予約投稿にしているのね。アルファポリスはミステリーが不人気なのでいくら書こうが読み手がつくことは稀。
　俺の場合、不人気街道しか進めないので余計に。
　表紙踏んでくれる人は一定数いるみたいだけれど。
　なんでそんなもん公開しているのかというと、他の作品にお気に入りが増えるから。
　つまり、俺があえて１もお気に入りが増えないような不人気作品も公開するのは稼動してますよの意思表明的な意味合いが強い。

　ここも正直、いくら作品載せていようが読まれるのこれくらいなのでｗ

　作品なんてものはどんな傾向なものであれ、読みたい人が勝手に読むものだと思う。
　だから志向に合えばいくらだって読む人が増えるだろうけれど、一番大切なのは完結していないのであれば更新し続けることだと思うのよ。
　それでもやはり毎日更新するのは難しいなという人は存在する。
　じゃあどうするのか？
　サイト辞めてませんよと意思表明すること。
　それは近況を更新するという手段でもいいし、ブログだけは更新するという手段でもいいと思う。
　自分に無理なくできることをチョイスすればいい。
　どんなに面白くとも、続きが更新される可能性のないものからは離れていくでしょ？
　それがサイトにまったくインしていないのか、それとも何か事情があって更新できないだけなのか。
　判断出来たらいいよね。

　だから判断材料を作るの。
　そして無理は禁物。休むことは悪いことじゃない。戻るつもりがあってしばらく休みたいなら近況にどれくらい離れるか書いて置く。そのことによって自分も楽になれるしね。