TVや動画の視聴系は基本あまり視ないが

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 映画にしてもドラマにしてもニュースにしても動画系は目が疲れるのであまり視ないことにしている。
 視ないようにしているというよりも、観る習慣がないんだよね。
 前頁でも書いたけれど、乱視が酷いので光の色が変わるというのが目を疲れさせる。
 他にも、要点以外の蛇足が多くて時間ばかりかかるので視ないというのもある。
 ニュースは会社では見るけれど、大抵画面は見ずに音のみ。

 ただ自分は音声もあまり好きではなく、音楽ならいいんだけれど人の話し声は耳障りに感じることが多い。
 聞き取り辛かったらイライラするだろうし、ドラマやアニメなどで下手くそだったら不快に感じるでしょう? だからもっぱら文字が好き。
 とは言え、人と話すのは好きじゃないんだけどね。疲れるので。

 そんな自分ではあるが、時々朝から晩まで映画を観ていたり動画を観ていたりすることもある。
 映画に置いては以前は字幕の方が好きだったんだけれど、モノによっては吹き替えもいいなと思い始めた。日本の声優さんってホント上手いよね。
 時々話題性目的なのか、アイドルや俳優を起用する場合もあるけれどあれ要らんよね。
 たまに上手い人もいるけれど声優と演技をする人の違いって言うのは『見た目のインパクト』と『声のインパクト』にあると思うのよ。

 何が言いたいのかというと、仮に俳優の声が良いなと思ったとしても『実写』というのは『人物』が印象に残るもなんだよね。
 逆に日本の声優さんというのは『声に特徴』があって『声』が印象に残る。
 だから俳優がやっても印象薄いのよ。誰がやっていると意識しないとわからない場合もあるし、まず声に演技を感じない。俳優の場合は動作の演技ありきだからね。

 だから俳優よりも声優の方がすごいなって思うんだ。感情が乗るってこういうことなんだよねって。
 海外のものを見た時、ジェスチャーも含めて感情を表すでしょ? 言葉が分からなくても感情が伝わってくるのよ。だからドラマや映画は海外のもののほうが好き。

 YouTubeもそうなんだ。お役立ち系(医療/生活)はこれに限らないけれど、海外の人もしくは帰国子女などが出ているものばかり視ている。
 特に文化の違いは面白いなと思う。それから日本で使われている英語の意味と実際の国での意味合いの違いなど。この辺は特に面白いよね。
 興味を持ったものは必ず記憶に残るし何かの役に立つ。
 
 ただ、時間つぶしに視ているだけならそれは時間の無駄というもの。
 なんでも興味関心を持って向き合うと自分の糧になる。
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