DMでの作品宣伝は固くお断りいたします。

文字数 766文字

 たまにくるよね、これ。
 現在のTwitterは一方的にDMを送り続けると、その相手には送れないシステムなので『やめてください』という意思表示をして伝わる相手ならそれもいいが、無視するのも有効だと思う。

 普段からツイート(リプなどで)でやり取りする相手ならまだしも、大して喋ったこともない相手からDMが来たら、普通は身構えるんですよ。
 それは宗教勧誘と変わらない。
 よく考えて見て欲しいの。
 大して知りもしないクラスメイトが突然やってきたら、あなたは怖いと感じませんか?

 TwitterでのDMというのは、家と同じ。
 なので送られると不快に思う人が多いのね。
 表で支障のないことは表で話すべき。
 もしくは予告をすべきだと思うの。

 よく知っている相手なら、いきなり送っても不快に思われることはない。
 ただし、ただの雑談を送る場所ではない。
 不特定多数に見られて支障をきたす話題を話すところなの。
 あとは流れて(見失って)こまる重要なものとかね。

 そもそも作品と言うのは、『ファンもしくは読みたい人が読む』これ常識。
 人に押し付けるものではないし、読まなきゃいけない義務もない。
 どんなジャンルを書いていようが自由だし、何を書いていようが自由だが、読んでと言われて『好みに合った』作品は、一作もない。
 まず、他人に押し付ける人自体が合わない。
 そういうことのできる思想の人とは価値観が合わないんだよね。

 俺が個人読書に入れている人の中に、他人に押し付けるような人は見たことないの。
 相手の好みを優先する人たちばかり。
 そういう思想で書かれたものは読者のことを考えているし、面白い。
 俺の好みだけれどね。

 応援拡散したときに、○○更新しました読んでくださいなど、リプに書き込むのも同様。
 俺は読みません。そのいやらしい精神に反吐がでます。
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