ため息しか出ない日
文字数 2,072文字
嬉しいこともあるし、複雑な心境でもあるし。
正直、どうしていいのかわからない。
いいねはくれるんだけれど、返事は来ない。
どう解釈したらいい？
本人に聞いてみろって言うかもしれないけれど、それで返事来なかったら凹むどころじゃない。
だからどうにもできないので、ただ見守るだけ。
ああ、他の人とはそうやって仲良くするんだねとか、思ったりするけれど。
自分、あの子の何でもないし。
気が滅入るから違う話をしよう。
自分は常に音楽を聴いていて、その時一番聴きたくなる曲が現実の感情と連動していたりする。大体英歌詞なのでまったく意味は分かっていない。
今まで誰かかを好きになった時は必ずと言っていいほど相手に対してのイメージ曲って言うのがあった。
それは別にその時のヒット曲とかではない。
そしてその歌詞のように終わる。
One lightって曲があるんだけれど。
ずうううううっとこの二年引きづっていた相手のイメージ曲。
恋愛自体は続かなかったけれど、確かに光であった。引きづることは良いことではないと思うけれど、思い出があったからなんとか頑張ってこられた部分はある。
自問自答もするし、苦悩もあるけれど。
そんな感じで作品自体にもイメージ曲を選んで作業BGMとして聴いているんだ。
音楽聴きながら創作する人は少数派なんだろうか？
無音で文字打てるのが凄い。
作業BGMを作るとそれはそれで問題もある。その音楽を聴くとその小説へ心が行ってしまうことかな。
そんな風に基本小説には専用BGMを用意してその世界に浸れるようにしているんだが、今書いている『心打つ雨音、恋してもなお』という作品には作業BGMがないんだよね。
これというイメージ曲が見つからなくて。
それでも聞くとしたらこの曲かなって思う。
The Interstellar Experience (Tony Ann)
これはインスタで動画上げている人が使っていた曲で凄く綺麗な曲だったからYouTubeで検索して聴いてみたのね。そしてこの曲を聴きながら冒頭の部分を書いたから。
なんか全体的にノベルゲームのような感じで書いているんだよね。一本道しかないけれど。
あとは書く時にたまに聴いているのがV.kさんの曲で、風の痕跡という曲。とてもドラマチックな曲だよ。
イメージ的には恋愛ゲームのBGMに使われていそうなピアノ曲だね。
『心打つ雨音、恋してもなお』
という小説はもういい加減、前に進みたいなと思って書き始めたもの。
ホントは『Temperature of love～切なさと情熱と君～』で全部終わりに出来るはずだった。でも書いているうちに、そこに焦点はないなと気づく。
何を言っているのか分からないと思うが。
物語の時系列的には『Temperature of love～切なさと情熱と君～』があって、その後に続きの一作があるんだ。『心打つ雨音、恋してもなお』はその後の話にあたるんだよね。
登場人物違うと思うかもしれない。
夏目漱石の三部作から着想を得たというか、『仮に三部作でも登場人物の名前同じにしなくていい』ということに気づいたの。
この時点ですでにネタバレになっているね。
そう『Temperature of love～切なさと情熱と君～』の主人公は、最終的に誰ともつき合わないという結論になる。つきあ合わないというか、別れてしまう。
そして過去を引きづっていたところにある女性と出会い恋をし、過去を乗り越える。
けれども、どこかで言ったように『心打つ雨音、恋してもなお』には”恋をしても、片思いで辛い”という意味がある。なのでこの物語は友情エンディングにするつもりでいた。
なので方向性が違っていた。
二話を書き上げた時点で、あの作品を好きだと言ってくれた相手にハッピーエンディングと友情エンディングどちらがいい？ と尋ねた。
ハッピーエンディングが良いというので、当初の予定を変更しハッピーエンディングに向けて歩き出したというわけだ。だから三話で「いや、陽菜さんのほうが100倍可愛い」という主人公のセリフがあるのだけれど、あれは伏線。
この先、あのセリフに意味が出る展開がある。
主人公は元カノを引きづっている青年というか会社員。
ヒロインは失踪というか行方不明の兄を探している女性。
二人に焦点を当てるために、他の登場人物は名前がない。
主人公は事件を追いながら過去を断ち切る。割と早い段階で恋には落ちる。けれどそれだけでは過去を断ち切れない。ヒロインと行動を共にしているうちに、その人のことを考えなくなっていることに気づくのが彼の分岐点。しかしそんな時……。
これ以上はネタバレだから言えないけどね。
そうこうしているうちに凄くいい曲を見つけた。
これもピアノ曲。1.1万もいいねされているから有名な曲なのかもしれない。
Luv Letter/DJ OKAWARI
素敵な曲。もし興味があったら聴いてみてね。
カクヨムの方では詩を書いている。
最近の心境を。
正直、どうしていいのかわからない。
いいねはくれるんだけれど、返事は来ない。
どう解釈したらいい？
本人に聞いてみろって言うかもしれないけれど、それで返事来なかったら凹むどころじゃない。
だからどうにもできないので、ただ見守るだけ。
ああ、他の人とはそうやって仲良くするんだねとか、思ったりするけれど。
自分、あの子の何でもないし。
気が滅入るから違う話をしよう。
自分は常に音楽を聴いていて、その時一番聴きたくなる曲が現実の感情と連動していたりする。大体英歌詞なのでまったく意味は分かっていない。
今まで誰かかを好きになった時は必ずと言っていいほど相手に対してのイメージ曲って言うのがあった。
それは別にその時のヒット曲とかではない。
そしてその歌詞のように終わる。
One lightって曲があるんだけれど。
ずうううううっとこの二年引きづっていた相手のイメージ曲。
恋愛自体は続かなかったけれど、確かに光であった。引きづることは良いことではないと思うけれど、思い出があったからなんとか頑張ってこられた部分はある。
自問自答もするし、苦悩もあるけれど。
そんな感じで作品自体にもイメージ曲を選んで作業BGMとして聴いているんだ。
音楽聴きながら創作する人は少数派なんだろうか？
無音で文字打てるのが凄い。
作業BGMを作るとそれはそれで問題もある。その音楽を聴くとその小説へ心が行ってしまうことかな。
そんな風に基本小説には専用BGMを用意してその世界に浸れるようにしているんだが、今書いている『心打つ雨音、恋してもなお』という作品には作業BGMがないんだよね。
これというイメージ曲が見つからなくて。
それでも聞くとしたらこの曲かなって思う。
The Interstellar Experience (Tony Ann)
これはインスタで動画上げている人が使っていた曲で凄く綺麗な曲だったからYouTubeで検索して聴いてみたのね。そしてこの曲を聴きながら冒頭の部分を書いたから。
なんか全体的にノベルゲームのような感じで書いているんだよね。一本道しかないけれど。
あとは書く時にたまに聴いているのがV.kさんの曲で、風の痕跡という曲。とてもドラマチックな曲だよ。
イメージ的には恋愛ゲームのBGMに使われていそうなピアノ曲だね。
『心打つ雨音、恋してもなお』
という小説はもういい加減、前に進みたいなと思って書き始めたもの。
ホントは『Temperature of love～切なさと情熱と君～』で全部終わりに出来るはずだった。でも書いているうちに、そこに焦点はないなと気づく。
何を言っているのか分からないと思うが。
物語の時系列的には『Temperature of love～切なさと情熱と君～』があって、その後に続きの一作があるんだ。『心打つ雨音、恋してもなお』はその後の話にあたるんだよね。
登場人物違うと思うかもしれない。
夏目漱石の三部作から着想を得たというか、『仮に三部作でも登場人物の名前同じにしなくていい』ということに気づいたの。
この時点ですでにネタバレになっているね。
そう『Temperature of love～切なさと情熱と君～』の主人公は、最終的に誰ともつき合わないという結論になる。つきあ合わないというか、別れてしまう。
そして過去を引きづっていたところにある女性と出会い恋をし、過去を乗り越える。
けれども、どこかで言ったように『心打つ雨音、恋してもなお』には”恋をしても、片思いで辛い”という意味がある。なのでこの物語は友情エンディングにするつもりでいた。
なので方向性が違っていた。
二話を書き上げた時点で、あの作品を好きだと言ってくれた相手にハッピーエンディングと友情エンディングどちらがいい？ と尋ねた。
ハッピーエンディングが良いというので、当初の予定を変更しハッピーエンディングに向けて歩き出したというわけだ。だから三話で「いや、陽菜さんのほうが100倍可愛い」という主人公のセリフがあるのだけれど、あれは伏線。
この先、あのセリフに意味が出る展開がある。
主人公は元カノを引きづっている青年というか会社員。
ヒロインは失踪というか行方不明の兄を探している女性。
二人に焦点を当てるために、他の登場人物は名前がない。
主人公は事件を追いながら過去を断ち切る。割と早い段階で恋には落ちる。けれどそれだけでは過去を断ち切れない。ヒロインと行動を共にしているうちに、その人のことを考えなくなっていることに気づくのが彼の分岐点。しかしそんな時……。
これ以上はネタバレだから言えないけどね。
そうこうしているうちに凄くいい曲を見つけた。
これもピアノ曲。1.1万もいいねされているから有名な曲なのかもしれない。
Luv Letter/DJ OKAWARI
素敵な曲。もし興味があったら聴いてみてね。
カクヨムの方では詩を書いている。
最近の心境を。
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