再生数10億越えの曲一覧が

文字数 1,955文字

 最近、カクヨムのPersonal daily life that doesn't matter(訳:どうでもいい個人的な日常)というエッセイばかり更新していて、こちらは時間が空いてしまった。
 書き始めて二か月で10万文字超えていたので、一年経ったらそこそこの文字いくのかな、なんて思ったり。

 さてここからはYTミュージックの話なんだけど。
 その前に、洋楽の定義について調べてみた。俺は欧米の曲だと思っていたんだよね。西洋とか言うし。
 調べてみると【欧米の音楽の意味だが、日本の音楽業界では海外で制作されたポピュラー・ミュージックの総称として使われる】らしい。
 もう、この時点で『は?』なんだけど。
 大雑把すぎるだろ。米国人じゃあるまいし。

 とは言え、俺は業界人ではないので総称ではなく意味として理解しているし、今後もそういう意味合いで使うし、そう書いてあったら【欧米の曲】という意味合いだと思うことにする。

 そんなわけでYTミュージックで洋楽を探すのだが、何故かヒットするのが日本人の曲が多い。
 もう、この時点でかなり意味不明なんだがね。
 日本人外でお願いしますよ。せめて日本語外で。そんなことを思う。

 でも検索した文をもう一度見ると【海外で制作された】とある。何処にも日本人以外の人種の歌とは書いていないのだ。
『もう、ホント嫌。洋楽って打っているんだよ? 邦楽興味ないし、日本語の曲に興味ないって言ってるじゃん!』 
 的な心境になる。
 日本の曲が聴きたいなら、そう検索すればいいわけだから。でしょ。

 でも定義がそれなので、俺が悪いわけでもYTミュージックの検索結果がクレイジーなわけでもない。
 つまり、検索の仕方に問題があるという結果になる。
 【Foreign music】国外の曲と調べなきゃならないのだろう。
 でもね、これも広い意味らしいんだよ。
 簡単に言うと、俺は日本人なので『日本以外の曲』となる。
 こうなったら米国の曲とか絞るしかないってことだね。めんどくせえなw

 とは言え、洋楽の定義は今しがた調べて知った次第なので、このタイトルに繋がる話の時には知らない状態だったのである。

 たまにしているが、自分は作品ごとにBGMを設定して書いている。
 ここには載せてないが、現在『蜜と林檎と片想い』という話を書いていて、ジャンルは恋愛。
 ちょっと変わったテーマで書いていて……テーマというよりは題材かな?
 ・人というのはある程度、自分の想い通りに相手の好悪を変化させることが出来る。
 ・人は簡単に自己暗示にかかる生き物。好きと思い続ければ、好きになるし嫌いと思い続ければ嫌いになる。
 これね。
 これを詰めた話。

 そんなわけで合う作業BGM探しをしてたわけだ。 
 できれば都度課金で購入できる奴が良い。そうは思うんだけど、ないものもあるんだよね。
 そういう時は諦めるしかない。
 その日も何か良いのないかなと探していたところ、変わったタイトルのリストが表示された。
 正式タイトル名は忘れたが【10億回以上再生されている】洋楽だけを集めたリストだった。

 そういう時、人は『自分の知ってる曲あるかな?』と好奇心が刺激されるわけだよ。
 結論、どこの国の曲? と思う曲ばかりだった。何語かわからん。
 その中にね、チャーリープースとMAROON5入ってんだよ! 凄くね?
 あとはよく分からなかったけど、欧米ではない曲が多かったかな。

 そこで初めて『洋楽って言葉は、俺が思っている意味と違うのか?』と思った次第。
 
 でもね、別に米とUKだけ聞いているわけじゃなくてインドの曲でも好きな曲はあるし、ウクライナとか露国、あと何語かわからん曲とかもいろいろ検索して聴いてみたり。
 この何語か分からん曲、すごくノリが良くて好きなんだけど曲名が分からないんだよね。
 よくショートのダンスに使われてるんだけど。まじ、知っている人いたら知りたい。
 今度見つけたらURL貼るか。この曲名何? って。せめて何語か分かればなあ。

 音楽は国境超えるよね。良いものは良い。好きなものは好き。
 芸術ってそういうものだよね。
 ピアノ曲で好きなV.Kさんは台湾の方みたいだし。

 自作の音楽を簡単に配信できる世の中は素晴らしいと思う。いろんな国の曲を聴くことが出来るというのもね。ただ、検索に好みの曲がヒットしないのが辛いね。
 
 インドの曲と言えば、検索でかかった【Kala Chashma】という曲が凄く好き。7年前の曲らしいんだが、9.7億も再生されているらしい。リズムがいい。
 ダンスは、腹筋割れそうw
 音楽って不思議だよね。心地よいのは自分に合うリズムなのかな?

 まあ今回は、再生回数が10億回あろうが知らない曲ばかりだったという話。
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