思いやりのない社会は、視野が狭い

文字数 753文字

 国葬が9月になる予定のようだ。
 これに関して賛否両論を見かけたが、自分は賛成でも反対でもないが、やる意義に関しての説明はかなり下手だなと思った。それこそ保守派を立てた言い方をしたから、そうなったのだろうとは思うが。
 世界のトップたちから弔辞をいただいている以上、国葬はやるべきなのだと思う。
 ただ、今の時期にやるべきなのか? と言うことに関しては疑念。
 金がないのにあるふりをしているようにしか見えない。
 それも外交戦略の一種だと考えたら、理解はできるが。
 金の切れ目が縁の切れ目と言うしね。

 政治は感情論で語ってはいけないと思う。
 良いか悪いかで判断はできない。駆け引きが重要な部分もあるはずだから。

 原発を稼働しない件については南海トラフの地震を懸念してのことだと思うが、そのことをちゃんと説明すれば少しは理解は得られるはずなのにとも思う。
 何故、きっしーはちゃんと説明をしないのか?
 説明が得意そうではないけれど。

 そして緊急事態宣言を出さないのは、経済を止めることが出来ないからだろう。
 給付をせず、税金も下げないのであれば、収入がないと餓死する人も出るだろう。
 これ以上、生活保護に頼らせるわけにはいかないとなれば、緊急事態宣言を出さないというのも納得は出来る。政府をあてにするのはやめるべき。
 某協会との癒着に関しては、問題だとは思うがきっしーは本当に国民を見捨てているのか?
 周りがやんや(ほかの政治家)言うせいで、真実が見えなくなっているのではないか? とも思う。
 自民は好きではないが、世の中すべての人が悪い人ではないように、自民の全ての人が悪と言うわけでもないだろう。
 俺には彼がやりたいことは、周りの人の余計な一言のせいで黒くされているとこともあると思う。
 何とも言えないけれどね。
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