先日の相棒の感想と、その労働時間は何かの間違いでは?

文字数 1,078文字

 俺は一人が好き。
 職場では一人一人別な仕事なので、かなり気は楽。
 直属の上司が凄く良い人で、優秀な方なので仕事はしやすい。
 ほとんどストレスを感じることのない職場である。

 ところで、イーロンさんは在宅勤務は終わりだというのは良いが、一日17時間(休みなしの計算で)労働しろと言うのは異常なのでは? 
 5日出勤なら24時間労働。昭和ですか?
 タイトルを見ると週120時間労働と書いているが、和訳あってんの?
 奴隷でも寝る時間くらいあるよね。

 アメリカでしょ? そんなパワハラあり得る?
 そんな会社なら、首になった人のほうがラッキーかもしれないね。
 俺もそんな会社で働きたくないし。

 世の中、おかしい人しかいない。
 キッシーとP氏がその代表だね。
 出られる人は日本を出た方がいいと思う。このままだと殺されるから。

 さて相棒の感想。
 2022年11月10日放映の相棒。

 物語はある大学での爆発から始まっていく。
 その同時刻、犯行声明が届いていた。
 犯人はその大学の学生。何か訴えたいことがあって起こした事件の様だが、この時点では口を割ることはない。ただ、もう一つの爆弾がメインでありある人物が事件に巻き込まれていることだけが分かる。

 すれ違いと勘違いが巻き起こした事件。
 ある一人の一途な少女の想いが事故を起こす。真実を知っているものが黙っていたために、別な学生が犯人だと疑われてしまう。
 ここで思うのは”無能な警察”がちゃんと調べて彼の無実を証明できたなら、ここまで酷いことにはならなかったと思う。相棒では度々無能な警察のせいで巻き起こる”二次災害”的な事件のある印象。とは言え、全シリーズを観ているわけではないので、あくまでも個人の印象。

 相棒は以前も書いたかもしれないが、ミステリーと言うよりはヒューマンドラマ色が強い。真実が明らかになると、犯人に同情してしまうものもある。
 そういう時、なにか理不尽な気持ちが芽生えるが他のドラマと違うのは”嫌な感じの終わり方”ではないということ。
 その後も犯人を責める様な描写のあるドラマは、なんとなく胸糞悪いまま終わる。
 確かに犯罪は許されるべきものではないが、それを裁くのは”法”であり個人ではないということ。どうしようもない気持ちに塩を塗るようなドラマは観ていてうーんとしかならない。

 犯罪と気持ちは別なところにあると思うのだ。
 事情を理解する=犯罪にならない
 ではないからこそ、気持ちは気持ちとして汲むべきだと思う。

 その点、コナンは割と胸糞悪いまま終わるものも多い。
 それはそれでいいんじゃね? とも思う。
 
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