気づけばもう八月で

文字数 1,323文字

 ホントあっという間に一年が終わりそう。
 今年の盆は7連休です。もっと長く取る人もいるようだけれど、そんなに休むと行くのが嫌になるので。
 仕事自体は嫌いじゃないけれど。
 今、新しく職場にヘルプで来た人がほんと仕事が出来なくてやる気もなくて、クソ遅い。
 なのでヘルプというよりもお荷物。マジでいらない。
 会社の方針だから我慢はするけれど、そんなの入れるくらいなら二人分仕事した方がマシ。
 やる気のない奴は辞めろと言いたい。邪魔だし、迷惑。

 慣れたら早くなるというのは都市伝説。
 速い人は、一日目から速い。仕事覚えるのも効率的だし、無駄がない。だから早いの。
 遅い人はそもそも能力がない。そんなの要らないので寄越さないで欲しい。
 通常の人間にできることは誰にでもできること。やる気や意欲は目に見えるもの。一所懸命やっているかどうかなんて関係ない。会社にとって必要なのは利益を上げること。
 とろいということは利益が上げられないということと同等。無能な人は要領がとにかく悪い。
 さぼると言う意味での楽ではなく、手順などに関し効率よくして早く簡単にやろうという人が能力があるとみなされる。

 例えば。
 いちいち検索して目的のページを見つけるのと、予めよく利用するページをブクマしておくのとでは楽さが違うし、時間にも差は出る。それが要領というもの。
 無能な奴ほど小さな準備を怠るものである。ちょっとした空き時間に次の準備ができるかどうかでも差は開く。

 有能な奴ほどメモは取るし、前準備はしておく。なのでその人が有能かどうかは行動を見ていればわかる。やる気のあるやつは常に身体を空けて置いて、積極的にやることを探したり指示を仰ぐものである。
 手伝いなどをしているうちに仕事を先取りして覚えるなど、無能と有能には大きな差がある。
 いつでもギリギリにしか仕事ができない奴は向いてない。さっさと転職すべき。他の人の邪魔だ。
 職場は遊ぶところではないのだから。

 仕事で一番無駄なのは悩む時間。迷う時間は非常に無駄。常にどう動くか、事前に決めて置いて流れるように動くのが有能な人。無能な奴は判断力がない。低い。自分にできるかどうか、覚えているかどうか瞬時に判断し自分にどうにもできなければ早急に上司に指示を仰ぐべき。時間を無駄にすべきではない。

 まあ、無能な奴が入ってきたせいで非常に迷惑しているわけだが。

 人類の80%は無能だから仕方がない。
 欧米人とか有能に見せているだけで、決して仕事できそうじゃないしね。
 
 それはそれとして。
 そんなわけで仕事が忙しすぎて夏バテ状態。
 朝出る時は、帰ったら何か更新しようかなとは思うのだけれど帰ってきたら身体動かない。
 昨日は体中が痛くて、昼頃から昼寝を始めたら起きたの夜の七時。
 前日は寝るのが夜中近く、朝はいつも通りの五時起きではあったが、ガッツリ一日分も昼寝することなんてそう多くはない。身体の痛みは消えたけれど、久々爆睡した。
 
 やっぱり睡眠の力はすごいなと思った。
 寝ることによって体は回復するとは言うけれど、あんなに体中痛くて眠気半端なかったのに起きたら治ってるんだから。そして今日もすでに眠いのは夏バテのせいだな。
 
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