自由であることが何よりも幸せなこと

文字数 1,413文字

 自由とは何をしてもいいということではない。
 はき違えている人がたくさんいるけれどね。

 自由というのは『自分の意思で決める』ということ。
 なのでどんなことであろうとも、自分で決めたことは文句を言うべきではないと思うのよ。
 例えば結婚とかね。自分で相手を決めて結婚した以上、相手の文句を言うのはオカシイ。その人にある選択は文句を言うことではなく離婚すること。これ一択。

 さて、昨日は進撃の巨人が放映されていたようなのだけれど、俺は寝ましたw
 時間がね、だいぶ遅かったわけでしょ?
 そのうちAmazonプライムで観るよ。
 完結後編は秋らしいし。

 ファンならリアルタイムで見るべきとか、ライブに行くべきとかいう人もいるけれどそれは他人の価値観。自分がしたいようにすればいいと思う。
 ファンであるかどうかは他人が決めるものではないし、アニメを観るも観ないもまた自由。
 
 常に選択は自由であり、他人の価値観に振り回されないのが『自分の人生を生きる』ということだと思う。

 昨日はTwitterで同性愛者同士の結婚(友情結婚とは書いてあったが、偽装結婚だね)について述べられていた。何かで配信でもされていたのか、その感想が主。
 とどのつまりは、ゲイでも女性を下に見ているという話。
 ただの共同生活であるにも関わらず、男は約束を守らない他、女性を家政婦かなにかと勘違いしている。そう言った内容であった。

 根本的にね、日本人の男は男尊女卑思想。
 そもそも何故男尊女卑だったのかも考えてない。
 男は元は戦争(戦)ですぐ死ぬから『立てて戦場へ行かせた』だけのことなのよ。
 『か・わ・い・そ・う』だから。ただそれだけ。
 別にえらいわけでも何でもない。それなのに戦争をしなくなったその後も男尊女卑が続いたので、現在日本にはクソ男しかいなくなったというわけ。
 先進国で男尊女卑なんてありえないの。

 仕事のできる男は男尊女卑なんてしない。
 対等な扱いをする。それは人間として対等な扱いであって、力の差などはちゃんと理解しているんだよ。
 だから重いものは持ってあげるし、できないことをやらせようとはしない。
 対等や平等とは、同じことをするということではない。
 人には個人差があり、できることと出来ないことがある。それを理解したうえで、能力に見合った配分をするというのが仕事での平等。

 まあ個人的には、人より器用なので二人分くらい仕事をしてはいるけれど。
 時々、自分はそこまで給料をもらっていないからやらないという人はいる。そんな人は給料なんて上がらないの。
 俺は高校の時、周りよりも時給が100円以上高かった。でもそれは、それだけ仕事をしていたからだし、まともな上司はちゃんと見てくれて評価してくれるのよ。
 
 残業をだらだらする人は評価はされない。
 定時までにどれだけ仕事をこなせるか。そこは見てくれているよね。
 毎日残業をしなければならないような環境なら、その会社自体がアホしかいないということだから職場を変えるべきだと思う。

 話はズレたけれど。
 どんな自認でどんな性趣向であろうとも、日本男児に期待をしてはいけない。
 育て方の問題が一番だけれど、男尊女卑をする男に育てているのは明らかに家庭環境なの。
 その過程が男女平等の理念で子供を育てていない限り、どんな男でも男尊女卑思想。
 それはゲイでも、自認女でも変わらない。年齢も関係ない。すべては育ちの問題。
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