考えの合わない人とはストレスを感じても仲良くなれない

　これ凄く当たり前のことなんだけれど。
　だから仕事ではストレスを感じなくても、Twitterでは感じまくりなんだよね。

　俺は基本、おしゃべりに時間を使うことは無駄だと思っている。
　執筆に時間使いたいし。
　人と話すのは、争いを避けるため。ただそれだけ。
　意見交換をしようとは思わない。
　俺は俺の中で完結しているし、交換したところで一般とは合わないので疲れるだけ。

　話なんてしなくても、仲良しと感じている相手はいる。
　相手の時間を大切にしてくれる人。
　俺に無駄に会話を求めない人。

　時々いるでしょ？　自分の安心のために会話を求める人。
　そう言う人は、返信をしても大した言葉は返って来ない。
　凄く無駄なの。話すつもりで話題を振っているわけじゃないから。

　最初から会話目的の人は、しっかりとした意見を持ってやってくる。でもそれは、恐らく少数派。普段、周りに自分の意見と同じ人がいなくてストレスを感じているのではないか？　と思う。
　俺は基本否定はしない。
　俺はこうだけれど、あなたはあなたでいいのではないか？　というスタンス。
　それは理解ではないのね。単にどんな考えも尊重されるべきという考え方が齎す回答。
　同意されたい人は、俺と話しても平行線にしかならない。

　俺は無能な奴が嫌い。理解力がなく、真面目に仕事をしていないことを豪語でもしようものなら、海に投げ込みたくなる。
　無能な奴の代わりにそいつの仕事もしている奴はいるんだよ。
　俺は人の仕事は手伝う派。でも、俺の職場ではサボっていて仕事が終わらず残業になる人はいないの。一所懸命やっていても終わらないから、手伝って欲しいという人ばかりなの。
　だから互いに手伝って定時で終わらせようとする。

　上司だってそう。
　サボっている人なんていない。
　だからみんな他人の足を引っ張らないように頑張れるし、この上司に迷惑をかけたくないなって思える。怒る上司が良いものではない。
　怒らなくても、一所懸命頑張っている姿を見せることが部下を育てることなの。
　一所懸命やっている人は、必ず評価される。
　無能でもね。
　サボる人はどんなに有能でも評価はされない。

　右肩上がりで成長しているのは、みんなが協力して頑張っているからなんだよ。
　俺はそういう環境で仕事をしているので、『理解力のないやつ』が一番迷惑。
　話をしても無駄だということを理解すべき。無能とは話は合わない。
　一所懸命頑張らない奴とも合わない。
　最低限の常識良識を持ってない奴とも合わない。

　人間関係は好き嫌いじゃない。
　助け合いなの。好みで他人と接している奴は、大抵人からは嫌われている。
　むしろ嫌いなやつから好かれてみろ。感謝されてみろ。
　ちょっと疲れるが、人生は大きく変わるだろう。