日本終わったではなく前から終わっている

　日本は税金は高い癖に、なんの保証もない国なので生き辛い。
　今度は要介護にまで打撃を与えるつもりらしい。
　自民党が政権を握っている限り、まともな世の中にはならない。
　何故なら、この人たちお金がどうやって回っているのか理解していないから。
　まともな人は政治家にはならないし、男社会である限り露国のようにはなっても住みよい国にはならないだろう。
　まあそのうち地球は滅びるだろうし、彼らも人間である限りいつかは死ぬ。

　ネットが一般人に普及し、良いことがあったか？
　と言えばそうでもない。
　本来なら、人生の中でなかなか出会えないような人たちと繋がることが出来る便利なツール。
　使う人の問題だと思う。

　正直、言論の自由を正しく理解できていない人ばかりだからネットは揉める。
　人と段々関わりたくないなと思うようになるわけだ。

　法改正を見ていると、住みよいどころかどんどん住み辛くなっていく。
　そうしているのは国民であることを忘れてはいけない。
　人は生きやすいと思うから子孫を増やすもの。
　例えばLGBTが差別されない世の中になれば子は増えるだろう。
　自分の子が異性愛者に産まれて来るとは限らない。
　そうでしょう？
　自分の子が健常者として生まれてくるとも限らない。

　当たり前だけれど、ずっと健常者でいられるとも限らない。
　それなのに先に不安しか感じない世の中だったら、子供なんて産まないよね。
　ちゃんと先のことも考えて、それなりの保証がなければまともな人は子供が欲しいとは思わないものなんだよ。日本には未来を感じない。
　円安でもあるし、人を殺す社会でしかない。
　住みやすい世の中にするために選挙へ行くと国民の意識が変わらなければ、この地獄は終わらない。