誤字脱字は日常茶飯事ではあるものの

文字数 1,065文字

 いい加減このエッセイの誤字脱字も直さなければならないと思ってはいるのだが。
 時間がないは言い訳。時間とは作るものだ。
 よって導き出される答えは一つ。やる気がないから直していないということになる。
 いざ言葉にすると、やっぱり『やる気がない』という現象は非常に良くないものに感じる。
 だが、それが現実だ!

 さて、エッセイはなかなか読み返している時間を取れてはいないが、小説を書く時は一応前のページを読み返してから続きを書くことにしてはいる。
 何度も読むけれども、その読むときがPCならすぐに直せるがスマホだと大変だったりする。
 なんかスマホって文字打ちついてこなくない?
 スライド打ち苦手だから余計そう感じるのかも知れないけれど。
 ガラケー打ちの仕方でそんなに文字打ち速いの? と言われたことはある。
 思ったことを話すスピードで打とうとするから余計に誤字脱字を直している暇がないんだよね。

 そんなわけで、先ほど一作更新するのに前のページを読み返したら『電気』を『電機』と打ち間違えていて、『”でんき”つけない方がいいよな?』という会話の流れだった。
 電気とは電気エネルギーのことで普段目に見えるようなものではない。
 つまり、ここの会話では器具に明りをつけるかつかないか。
 電機とは電気を使って稼働する機械のこと。
 つまり間違ってはいないが、あってもいないわけで。もしここでつけたのが電機だったとしたら、世界観はSFだな。そんなものつけてどうする! と自分にツッコミを入れつつ修正。
 
 これが電器だった場合は電器を使った器具を指すので、電灯なら間違いではないのだ。
 日本語って面白いね。

 ちなみにレビューを書くときにダントツに多い誤字は『少女』である。
 『少女』を『処女』と打ち間違えることが多いのだ。
 PCだと打つ時はローマ字打ちになるわけで『syoujyo』を『syojyo』と打っており、Uを打ち逃ししているということになる。
 ちなみに一番打ちづらいのは『だった』などの小さいこの『っ』が入るとき。どうも何か文字を打ち損じているらしい。いつもオカシイ。

 今はスマホが主流でキーボードを叩けない人もいるらしいが、こんなの簡単に打てるようになる。
 大切なのは高さ。ただそれだけ。もちろんローマ字も知らないと打ちづらいとは思うが。
 すぐに見ないで打てるようになる。

 ほら、スマホだって手元見づに打てるでしょ。
 俺は見ないで打てるけど……。
 それよりも、iPhoneのEnglishは凄いらしいね。ちゃんと打たなくても候補が出るらしい。
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