Highになりたきゃ音楽を聴け

文字数 1,313文字

 脳に刺激を与える確率が高いのはリズムが一定ではない曲。もしくは曲調が変化する曲。
 メドレーも良いかもしれない。

 まあ、いずれにせよ好きな曲を聴くことは脳に刺激になるのでHighになれる。
 それが自分の作品のイメージに合う曲調なら執筆も捗るだろう。

 Twitterは課金ありになってアルゴリズムが変わったあたりから、あまりインしなくなった。
 そもそも呟きはただのストレス発散だったし、作家紹介企画が終わればそんなに必要じゃないしな。
 Twitterはニュースを観るのに使用しているだけになりつつある。
 創作界の人々は相も変わらずせっせと更新ツイートしているけれど、何か効果あるんかな?
 
 更新ツイートは創作仲間を増やすには効果はあると思う。
 確実にフォロワー増えるしね。でも毎日見ているとフォロワー増えているのにまったくフォロー数変わらない人とかいるんだよね。何のために更新ツイートしてるんだろう? って凄く不思議に思う。

 以前も書いたけれど、Twitterから人が来るのは企画がほとんど。ただ更新ツイートを流していてもあまり意味はない。何故ならほとんどの人がサイト内で作品にアクセスするから。
 せっせと更新もしてない作品のツイートを拡散するなら、その時間を作品更新にあてた方が得策。
 毎日更新していれば、お気に入り(サイトによってはブクマ、本棚と呼ばれるもの)が増えなくてもアクセス数は上がっていく。それと更新一覧に乗っていれば誰かしらが固定で読んでくれるようにもなる。
 塵も積もれば山となるってやつだね。

 どんな不人気作品だって毎日更新していれば読者がつくんだよね。
 つまり読者がつかないのは目立たないから。誰にも繋がってないから。
 ただそれだけなんだよ。
 見てよ、このエッセイw
 大したこと書いてないけれど、一年近く更新を続けたらPVが75000もついたよ。
 だからね、そういうことなんだよ。
 継続は力なり。

 カクヨムやアルファポリスでも更新を続けたら『なろう系タイトルでもないのに』読者はちょっとずつ増えた。だから更新一覧に載って誰かの目につくことが大切なんだと思うよ。

 作品にPVなりお気に入りを増やしたいなら、作品までの道しるべを作らないといけない。
 それを作る方法はいくつかある。
 このサイトでは自分のことを誰がお気に入りしてくれているのかわからない。
 だから確実なのは『更新一覧に載ること』なんだよね。
 他のサイトなら他にも方法がある。
 
 カクヨムだったら作品をお気に入りしてくれた人をフォローすること。
 相手が自分をフォローしてくれなくてもいいの。
 何かしらの繋がりが発生するから。
 
 誰が自分に繋がっているのかわからないサイトでは感想やレビューを書くことが有効かもしれない。
 そこからリンクを辿ってフォローしてくれる人はいる。
 言いたいのは、何かしらの繋がり、ルートを作れば誰かしらが作品を見つけてくれるということ。
 ローマは一日にしてならず。千里の道も一歩よりって言うでしょ?
 一年やっていたらそれなりに得られるものはある。

 結果をすぐに出したいと思わない。
 結果が全てではない。目的を失わないようにね。
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