食べ方に差があり過ぎる肉と野菜の話

文字数 624文字

 自分でもちょっと変わっているなと思った極端な味付けの話なんだ。
 自分は元々肉があまり好きではなくて、ステーキとか塊肉を食べるようになったのは割と最近。
 鶏肉なんかは、実はもも肉があまり好きではない。豚肉は脂身の食感が苦手だった。
 食べれるようになったのは、自分で料理をするようになってからだよね。
 魚は以前から好きで、寿司が一番好きなんだけどそれも食べられるものは偏っている。

 そんなわけで、肉はきっちり調理して味付けしないと食べられないものもある。
 豚肉に関してはあっさりとポン酢のみとかで食べたりもするけれど、基本味付けはする。

 それに対して野菜は味をつけないでも可な人。
 フライドポテトは塩をかけないし、野菜スティックもそのままでもいい。
 肉や魚は臭みかあるから味付けしたほうが美味しく感じるけど、野菜って味ついてのよ。
 肉に添える時はドレッシングをつけたりするけれど、基本は生野菜ならいらない。
 そんな生活をしているので、塩も砂糖も一向に減らないんたが、最近味覚が変わって困ったことが起きた。

 納豆は健康にいいのでよく食べるのだけれど、いつもの食べている納豆のタレがすっごく甘く感じるようになった。
 因みに卵も味付けしないで食べる派。
 
 味付けをあまりしない食生活をしていると、何を食べても強い味を感じるようになるんだよね。
 すると、特にお菓子がなにを食べてもあまり美味しくない。なのでお菓子を食べたいと思わなくなるんだよね。
 面白いね。
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