やれないときはやらない クオリティが下がるから

文字数 584文字

 なんでもそうだと思う。
 能力には安定値というのがあって、やる気がある時はいつもの五倍くらいはできると思うの。
(そこまでできない? 気のせい)
 でも気分が乗らない時にやっても、良い結果は残せない。

 仕事は休みがあるからモチベーションを保てるのよ。
 毎日残業、休日出勤の社畜だったらわからないけれど。
 へとへとになってしまうような仕事は向いてない。
 仕事は何でもできる人が基準だから。必ず向いている仕事はある。

 さて俺が現在なにに詰まっているのかと言えば、イベントの背景。
 あらすじ読んでもイメージが湧かないんだよね。
 なんかちがうなーとなるの。

 乗っていればいくらでも作れるの。
 それが俺。
 現在次々小説更新してるのも、軌道に乗っているから。

 軌道に乗るっていろいろあるとは思うんだけれど、脳が何を中心に回転しているのか?
 これが重要だと思うの。
 小説を中心にしているなら、イラストに関してはそんなに進まなくても仕方ない。
 そこで無理して描いてもなにも良いものは生まれない。

 ナチュラルに生きている人が一番成果をあげられると思う。
 できない時はやらない。
 仕事だったらそうはいかないと思うから、やりたいことよりも向いていることを仕事にすべきだと思う。
 好きなことを仕事にしたら続くと思いがちだけれど、それ以外になにもなければ気分転換すらできない。考え方次第だけれどね。
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