気づけばいつも賞味期限に追われている

　俺だけなのかな？　
　毎度のことなんですけどね。
　乳製品や納豆、豆腐などがそうかなあ。
　気づけばいつも賞味期限間近。
　げんなりしちゃうよね。

　最近ほんとやる気というのもが起きなくて、活力ってなに？　って思いつつリンキンをエンドレスで聴きつつ、小説を更新しているわけで。

　ただ、俺のやる気がないっていうのは人とちょっと違っている気もする。
　やる気がない時は小説三作くらいしか更新できない。
　とはいえ他に二本エッセイを更新している。
　
　だから
　やる気がない→５作更新
　元気な時→７作～８作更新
　やる気があるとき→９作以上更新

　……うん、やる気がなくても更新してんじゃんってなるんだけれど。
　よく考えるとこういうことなのよ。
　更新本数/50作連載
　例えば２本同時に連載中の人は２作更新すると100パーセント稼働なのね。
　１作の人は毎日それを更新したとしたら100パーセント稼働だよね？
　
　俺の場合は、10作更新して初めて20パーセント稼働なわけよ。
　でもそれは小説だけの話であって、エッセイもなんだかイカレているくらい本数がある。
　うん、終わらんし進まないねってなる。
　終わらせたいなとは思うんですよ。思うんだけれど、改稿作業は山のようにあるわけで。

　とにかく書いちゃってからでいいよねってなってるのよ。
　もう、完結できる奴からどんどん書き終えて、時間作って改稿して続き書けばいいじゃん？　って。
　で、完結までゴールが見やすいのは３作。大して読まれているわけじゃないけれど。

　その他に一週で７作。回していたわけですよ。
　だから、がんばったら10/50作は終わるはずなの！
　がんばれ俺。

　で、何に引っかかっているのか考えてみたんだけれど。
　やる気がないのが一番の問題で、二番目の問題は……ちょっと年齢的なあれを直さなきゃならんことだね。これがほんとやる気でないの。しばらく時間できるまで放置で行く。次はゴールデンウイークがあるし。その時までにせめて２作くらい完結できればいいなあ。

　１作づつ書いていける人ってすごいよね。
　俺にはできない。