対等と幸せを求めるなら

文字数 608文字

 パートナーとはダンスなどの相手や配偶者、なかまを意味する言葉である。
 妻や夫、嫁や婿というのは役割を示す言葉だと思う。
 なので伴侶やパートナーという言葉の方が好き。

 トレンドで40代なのに令和の夫、昭和の夫などという言葉があったが、基本的に人は個人であり親の背中を見て育つ。家の中でち〇こがついているからと言って偉そうにしていた親父がいれば、子供もそのように育つだろう。
 しかしそんな家庭の中でも、母を大切にし苦労を知っているなら少し違うのかも知れないが。
 やはり、親父が率先して家のことをやれば子供もそれが当たり前だと思うだろう。
 時代は関係ない、親父に対して何を思うかである。
 少なくとも俺はそう思う。
 そして結婚したのは自分なのだから、いちいち文句を言う女性もオカシイ。
 相手がどんな人物かちゃんと理解しなかったのは自己責任。
 簡単に子供を作るべきじゃないし、相手を見極めるべき。
 そして相手に求める前に、互いに互いが最高のパートナーとなりえるか考えるべきである。
 股間に何がついていようが、偉くはない。そんなのは勝手についてくるものだ。
 そんなもので威張るなら、中身はない。

 どちらかが文句を言ったりするのではなく、互いに互いを尊重できるというのが家族の形。
 幸せへの布石。
 幸せじゃないのは、自分に問題があるから。
 凡人なら凡人らしく、人とのしての幸せを考えるべき。
 中身のない奴ほど、文句しか言わない。
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